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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

そんな場合も 




■2019/1214





オリーブアレチヘビ
Psammophis sibilanss

DSCF8025.jpg
オリーブアレチヘビの大きい方。
9/29日の画像。
1回目の脱皮で脱皮不全になり、頭と体の一部に皮が残ったまま2度目の脱皮に入った時。



んで本日の画像。
DSCF8118.jpg
2度目の脱皮が終了して暫く喰わせてたら、導入時にあんなにヘロってたのに何事も無かったかのような現状になる。

この種も異常に強健だな。
もうブラックレーサーぐらいのバタつきと人馴れを見せる。


DSCF8119.jpg
ちなみに、血液量や体液量が少ない状態で脱皮しようとしている時に、
水を多めに掛けたり飲ませたりすると、脱皮不全になることがあるが、
この個体の導入時の状態では内臓の体液量の復旧が最優先だったため、この脱皮不全はほぼ意図的に起こした状態に近い。

前回のオリーブアレチヘビの記事にも書いてるが、水を飲ませていたらマウスロットのように口内に膿と出血が発生してきた。
だが、すぐに相関を割り出し、それでも水を飲ませ続けた。


極端にボロい個体の導入時には、その個体の全ての部位の状態を同時進行で復旧して上げていくことは難しく、
何処かの状態を一時的に悪化させながら、またはその種にとっての負荷を与えながら、
特定の部位や状態の復旧を優先しなければならない状況が出てくる。

症状や状態低下の構成・割合を把握せずに、
何処にどのぐらいの余裕が有るかを把握せずに、既存のイメージや観念で安全パイ選んだり、
当たり障り無いように弄ってるとどうにもならないような個体には下手物系のヘビをやっていれば必ず当たる。


・・・状態の良い個体しか選ばずに、毎回逃げるような買い方ばかりしてればそりゃ当たらねえけどな。


当然こんな範囲の操作・構築、推移に合わせた判断は、
情報を探したり、教わればやれるようになる範囲の話ではない。

無論、実際に復旧のためにやっていた内容の質量から見れば、今書いている事などはカスみてえなもんだ。

だがこういう範囲に足を突っ込んでも、
状態の悪いボロい個体や、死にかけの個体がなんとかなる確率は極端に上がるわけじゃない。

が、なんとかならない筈の個体が、理解と技術次第で少しはなんとかなる場合も出てくる。

現在も1頭、別種でそういう個体の相手をしている。
こっちはどうなるか。



ちなみに、真逆の状態も当然存在し、
脱水状態ではあるが、水を少し多めに飲ませただけで数日で死んだり、
導入時に少し多めに飲ませた水が原因で、1~3ヶ月後の死が確定する場合もあったりする。
パッと見、そんなに肉が落ちてるように見えない個体でもな。





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2019/12/14 Sat. 05:44 | trackback: -- | comment: 0edit

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