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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

アレと同じ 




■2019/1007





そういや徘徊中にツイッターで見かけたんだが、
他所の飼育状況を統計データとして利用して、理解した気になってるようじゃ、
今後10年20年、またはそれ以上無駄にすることになるぜ?

下手すりゃあ、一生そこで躓き続ける。

初心者や永遠の初心者によくありがちな落とし穴だ。



ヘビには基本的に、供給状況・構築状況の差異による要素ごとの負荷量の変動が存在する。


それは数年・10年、またはそれ以上の時間経過で緩やかに内部で進行し、いずれ表面的な問題として発生してくる。

例えば、ある強健種連中に飼育年数を重ねれば重ねるほど、
体温の運用効率低下・体温の保持能力低下、が出ることがあるが、
この症状の主要因と影響箇所の積算負荷、物理摩擦の相関上の推移、その推移に対しての現象自体とその感覚的理解。

主要因が症状の発生に至るまでの年数差異の理由と、その構成内容の理解。

そして、この症状がどういう意味を持つのかという理解。


これが出来ねえならブリーダーや一般飼育者を掻き集めた程度の統計如きを理由に、
『 長期的にも問題が出ない 』 というスタンスで他人にモノ教えねえほうがいいぜ?



ちなみに、特定の体質を持つ種類では、発生要因は同じようなもんだ。
要因の負荷と補完軽減の割合は種で違うが。



現状、自分らでは自身が何をしているかが認識出来ないだろうが、
私から言わせればその安易な認識と行動は、流行りのド底辺爬虫類系YouTuber辺りと同じだ。

何ら変わらない。

『自身のこれでいいだろうという甘え』 を 『問題が無い』 と言い、他人にバラ撒いてるんだからな。


YouTuber連中に迷惑行為を普及するなと言いながら、自身もソレをしている状況だぜ。

それはヘビの消費飼育の肯定と普及に他ならない。

馬鹿が好き勝手やって、業界の存続にダメージ与えてるレベルと同じだ。

アレと同じだアレとw




この症状の主要因以降の問題と推移の構成差もそれなりに数があるが、
一経路でも見えるようになれば、長期的に水面下で発生してくる問題が、
如何に認識されづらく、長期飼育を意図的に狙う上で理解していくことが重要になるかがよく分かるだろう。



ヘビには全てがプラスになる要素というのは、実は存在しなかったりする。

その穴、あまり長くハマるなよ?

強健種に甘えて、やれてるつもりになって他人に自分の無知バラ撒いただけの底辺で終わっちまうぜ?




周りや古い飼育者を見てみろよ。
飼育方法を『これでいい』と、語る人間ほど低い水準で結果も出せねえ。

人に教えてる割には、多くの問題の解決を出来ずに、
何年も何十年も足踏みしてる連中が多いだろう?

それは、『強健種に甘えた上で、現状の思い込みで確信できる程度のモノしか自身の頭に無ぇからだ』

社会生活でもよく見るが、無知な人間ほど自惚れやすい。
自己定義の思考材料が少ねえからなw



これは勘違いしてる馬鹿が非常に多いが、
強健種は、影響や負荷を耐えて無効化しているわけではなく、
自己補完で負荷を緩やかに緩衝しているだけだ。

故に強健種ほど、短期的な問題が発生しづらく、5年10年過ぎてから問題が出てくる。

だが、負荷の積算推移という概念や思考を持つ能力が無い飼育者は、
長期間経過してから緩やかに出てくる問題の原因を認識すら出来ないだろう。




使うエサ一つでも、長期的にどういう影響や反映値差や構築状態差が発生するのかという構造的理由や、
状況・状態差で使うエサにより、水面下でどういった負荷が発生するのかを、
それなりに理解してからでなくては、問題は出ないと断言するべきではない。

それは安直に一定年数内の問題の発生量を統計化したものでは出てこねえよ。

各飼育者のその生体に対しての飼育下の物理摩擦の差異はそのデータに入れてねえだろ。

当然ながら『問題は無い』という台詞吐く時点で、その物理演算も出来ないしな。



まぁ、ヘビを少し理解すれば、これで間違いは無い・長期的にも問題は出ない、という言葉は絶対に出なくなるがな。

『理解出来たつもり』 は、その種の構造にはならねえんだよ。


故に私も、理解項目や相関理解の拡張などのアップデートは、無くなる事が無い。

理解したつもりでも、後々修正せざるを得ない状況は、幾らでも出てくる。




『問題は無い・問題は出ない』

この言葉を吐く飼育者の言葉や認識を、真に受けるなよ?

自身の理解したものではなく、誰かの話や状況を根拠にするような奴らの事もな。


疑問の解決を誰かに委ねるな。

何年・何十年掛かっても、その種・その個体自体から、自分自身が理解をしていけ。


確り理解量を上げていった人間の軽薄さの無い理解や認識は、
ヘビ業界の他の飼育者のヘビに対する認識や水準の底上げにも必ず繋がってくる。





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2019/10/07 Mon. 18:24 | trackback: -- | comment: 0edit

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