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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

折れに折れる 




■2015/0723







今回挑戦してみたラフグリーンスネークですが、アレのWD個体飼育は無理ですね_| ̄|○

あらゆる手法や理論を試してみましたが、何も反映しないまま痩せていく始末。
あそこまで何も反映しないとか何が生命維持の中核となっている生き物なのかすらも分からない。
最終的には野外での活動量を確保するために紫外線耐性でも体に付与されているのかと思って、
強紫外線を供給するためにメタハラの使用とかも考えていた。

そして先日、某有名店の店長さんと話をしていたのですが店長さん曰く、
『昔、自分も飼育したけれど、その時メタハラ使ってみたけど何も変わらなかった』
という言葉が出てきた時には私は一瞬で地獄の底に叩き落とされた。

今まで散々試行錯誤した挙句、最後の希望までもう既に意味の無い仮定であったのだ。

ただ、こういう状況ではあるがまだ試していないことが2つ残されている。

(以下はあくまでも仮定です。)

一つは某店の店長さんが言っていたのだけど、『比較的強めの風の流動』
カメレオンなどでは一部の種類は風の流動が無いとダメになる種類も居るようで、
それがラフグリーンにも適用されるのではないかという話。

もう一つは私が試してみたい『光の色』
ラフグリーンが何故緑色の体色をしているのか、という部分を考え、
面倒くさいから説明はしないけれど、植物の成長促進ライトと紫外線灯と合わせて使ってみたらどうなるか
という話。


これでもダメなら後は中空湿度の浸透圧とかイオン濃度とか、
そもそも太陽光下以外での飼育自体が不可能とか訳の分からない話になる。
人工の紫外線灯では出していない太陽光に含まれる光線の種類を主動力源にしてるとかだったらもう目も当てられない。

海外のデータ見てると、そこら辺で採集したラフグリーンスネークを近くの動物園で、
プラケースで飼育してみたところ、速攻でダメになった。
みたいな話すらあるので、現地の動物園でも無理ならば国を隔てた人の部屋では、
もう何をしても不可能なのではないかという思いもある。










そんな中、遂に顔を出す。












ラフグリーンスネーク
Opheodrys aestivus carinatus

2015_07230001.jpg

ぎゃああああああああああああああああああああ!
孵化してきたああああああああああああああああ!

折れちゃうううううううううううううううううう!
あたいの心折れちゃううううううううううううう!


誰か私の人生で目に映る世界の中にラフグリーンのやり方をピンポイントで分かるお客様がいらっしゃいましたら
お手をお上げくださいいいいいいいいいいいいい!


もう無理なんじゃあああああああああああああああ(´;ω;`)





・・・ちなみに私も想定はしていましたが、某店長曰くCH(持ち腹孵化)でベビーからやる場合は、
他の飼育難易度の高い生き物同様、WD個体よりはそれなりに丈夫になるだろう、との事。

ただ一部の難易度の高いトカゲなどの場合、CHで暫く順調に成長していっても、
あるサイズになるとWD個体同様の『何をやっても痩せてきて死ぬ』現象が発生する場合があるらしい。
某ショップのブログの方で一部モリドラゴンの類でその手の現象があるという記事は見たことがあるが、
北米系の連中でもそれが発生する種が居るらしい。
ラフグリーンもその系統ではないかという話。
もうストレスで失禁しそう。



・・・ラフグリーンに手を出すことがどれだけの地獄かだけは見えた気がするよ。
直径数キロの沼の中から10年前に自分が放り込んだ小石を探して、答え合わせをせずに正解の石を自分の前に持って来い、
というレベルと一緒の領域だ。


最早この種だけは個人の力量だけではどうにもならないという判断をせざるを得ないため、
今後、自分が生きてる限りはあらゆる場所からデータを集めていこうかと思う。


これもうどうにもならねぇな(´・ω・)





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2015/07/24 Fri. 00:04 | trackback: -- | comment: 0edit

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