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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

下手物への挑戦 

 


■座卓部 2014/0919







少し前に来た面白いものというのがコレ。
ある種完全に下手物の部類。
なにげに高難易度でほぼ全ての飼育者がまともに飼育できない種類と思われる。
可能なのは極小数の人間だけだろう。





サウザンリングネックスネーク(クビワヘビ
Diadophis punctatus punctatus

2014_0919_041355.jpg
些か興味が出たので私もやってみることにした。

このなりだけど意外と長めの後牙がある。
弄ってたら咬んできたけど諸条件により当然何とも無い。
可愛い。

ただ、この個体が
Diadophis punctatus punctatus なのか、
Diadophis punctatus stictogenys なのかイマイチ明確に判別できない(´・ω・)

おそらく基本的に必要なのは、
代謝向上・維持の三条件。
高頻度の給餌。
適度な多湿と乾燥。

と、当然ながらこの辺になるか。

2014_0919_041501.jpg
多湿系と思われているのか、常湿環境で飼育されることが多いようで、
この個体も現地でのストック時に多湿で管理されていたのだろう。
過度の多湿による皮膚病になっており、合計十数箇所も水疱や鱗が溶けて血が出ていたりした。
そして体半分が脱皮不全で皮が2枚重ねの状態。

下手物系によくある輸入時の典型的な状態の悪さです。

この種は常湿よりかは乾燥気味にしたほうがまだましだろう。
とは言ってもどちらかに偏ればNGだろうけども。
2014_0919_041525.jpg
まぁこの多湿原因の皮膚病は実は簡単な治し方があり、条件さえ揃えれば結構あっという間に再生していく。
この個体も初期状態の50%程は良い状態へと再生した。

2014_0919_041533.jpg
ちなみに昆虫食系と言われているが、基本大概の物は食べる。
寧ろ虫に対して嗜好性が高いのかどうか疑問だ。

とりあえず現在、4種類のものを食べる。
もう少し大きくなれば当然のようにピンクマウスとかウキガエルとか食い始めるだろう。

こんなのが繁殖できればかなり面白いと思うのだが、まぁ難しかろう。

私もどこまで出来るかわからないが、とりあえずはこのボロボロの子をどこまでいい状態へもっていけるか、まずはそこからだ。

無理だったらゴメンよ(´・ω・)
 
 
 
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2014/09/19 Fri. 08:52 | trackback: -- | comment: 0edit

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