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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

5年超え 




■2019/0907





トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7966.jpg
1件前のモンペリエスネークの記事の子の脱皮後。

久々に画像撮れそうな位置に居たから撮影。


DSCF7967.jpg
しかしこのモンペリエスネークだが、何年か前に発生した発作と突発死の問題。
あの問題さえ潰せれば育成はなんとかなると思ったが、まだそこから2~3件ぐらい壁があるんだな。

他所じゃあ育たねえわけだ。
特に♂な。

この種は雌雄で構造が違う。
♂が全く別の種類のようだからな。

こういう話、海外に情報が有ると思うなよ?
やる気の無ぇ馬鹿はすぐに情報情報と誰かに解決を求めるが、
細かな状態推移への把握や対応なんぞ、どうやってケアシートみてえなもんだけでやれると思ってんのか。

結局モノを言うのはその種への構造理解と状態推移の把握能力だ。
飼育者本人が理解していかないと、必ず死ぬ。

要求紫外線量もヘビにしてはソコソコ高いが、アオダイショウ等に出る遮断推移のタイプとは症状の出方が違う。
それに気付けなければ何時までも、それが理由の死因で『何故死んだかわからない』と言い続けることになる。


DSCF7977.jpg
この子の導入から5年が過ぎた。

まだ5年、これからだよ。
この種のWD個体で10年、15年、20年が目標なんだ。

どこまでやれるかわからんが、私は意図的にこの種の長期飼育を目指せる程度の位置にはギリギリ居る。



毎年WD個体が少し入荷されては買われていくが、
この種の他所で何年も育成されて、育った個体なんざ海外の一部でしか見ねえだろ?
他所だと片っ端から死んでるからな。

以前、某ブログの飼育者の下で数年飼育された♀が買取店に出されていたが、痩せてボロボロだったのを覚えている。
まだネット上に画像があるから探して見比べて見るといい。

♂に出るような問題が発生しづらい♀でもアレだ。
あそこの飼育者は、その状態への過程の推移を、何故そうなるのか? と考えないタイプだったのは見ていてわかる。

この種の消費量を見れば、他のモンペリエスネークを買っていった飼育者も、
そういう考えないタイプの人間であることは確定だ。


その種が死ぬまで眺めていたいだけの人間。

消費量と難易度を結び付けられない人間。

ヘビに対する古い飼育観念を捨てれない人間。


環境再現すれば飼えるのではないか? という思考では100%飼育出来ない。
その考えの前提として、水族館や動物園程度のスペースや設備は持ってるのか?

皮肉なもので、スペース・設備・機械の自動管理等があればやれるわけでもない。
飼育下には飼育下のやり方がある。

まぁ、ヘビの飼育に於いて環境再現すれば・・・と、考える人間には環境再現出来るような頭自体が無ぇけどな。
だからこそ環境再現なんて安直な思考が出てくる。

前も書いたが、ヘビは環境再現という思考では扱えない。
それは熱帯魚や両生類等に適応される思考だ。


私はこの種に対し、
水撒き一つでも幾つかの特定のタイミングで1日に数回に分けて床材までベシャベシャになるほど水を撒くことがある。

この理由の内約を考えれない・理解出来ない人間は、この種は絶対に扱えない。

まぁただ闇雲に水撒いてたって意味は無いしな。
逆に状態崩すだろうよ。

この種を好きだなんだと抜かすなら、少しは頭回せよ白痴共が。





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2019/09/07 Sat. 13:56 | trackback: -- | comment: 0edit