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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

もしかする 




■2018/0527






昨日行ったカナヘビ採集ではなんとか20頭回収でき、ノルマに一歩近づく。
んで今日3頭が産んでるからタイミングもちょうどよかったな。




イースタンキングスネーク
Lampropeltis getula getula

DSCF7487.jpg
手羽中食べ中。
以前導入したベビーからやってるやつ。
♂の方。

DSCF7488.jpg
イースタンキングスネークだけど、ブルとかパインぐらいになるみたいなことチラホラ聞くけど、
大きくはなるだろうがあのレベルになるのか?
なんて考えていたが、あながち妄言でもないかもしれんな。

とは言え、実寸が何センチまで行っているのかというデータは国内には殆ど無い。
実際にはブル・パインレベルの200cm前後のような、そこまで大きな個体は国内にはほぼ存在しないんじゃないか?
もし居るなら何頭ぐらい居るんだろうな。

キング系の給餌ペースは大体似たようなもんだが、その中でこの種だけなんか成長速度が早い。
この成長速度や骨格等の比率差見たらもしかするともしかするかもしれないと考えてしまう。

まぁ出来る限り大きくしてみようじゃないか。
けどこの子はやっとこさ120cm前後いったぐらいだから先の長い話だ。

DSCF7489.jpg
いずれはゴイニーキング系をコレクションしてみたいと思ってるけど、ゴイニー系も結構大きくなるらしいから、
♂ばっかり買ってどいつもこいつも180~200cmぐらいにまでもっていきたい。

あのビジュアルでそのサイズなんて相当愉快じゃないの。
まぁウチのことだから育成の時間は掛かるだろうけどな。





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2018/05/27 Sun. 15:14 | trackback: -- | comment: 0edit

下準備 




■2018/0524





今日久々に野外採集へ行ったんだけど、日当たり良い場所に行ったもんで日焼けして痛い。

目的はカナヘビ一択。
カナヘビ牧場の種親の採集。

去年は少ししかやれなかったから、今年はしっかりと規模を広げたい。
6月の目標は雌雄混ぜこぜで、100頭回収。
大半は繁殖に回す。
今後牧場の規模を広げなければ必ず行き詰まる。






トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7484.jpg
わずかに成長。
まぁウチは全体的に成長遅めだが、この種はこんなもんだろ(´・ω・`)

DSCF7486.jpg
このモンペリエスネークのCBなんだけど、
人に対する警戒心が無いから、カリキンのような脳筋になってしまった(´・ω・`)

私の指に全力で喰らいつき、ガンガン飲もうとしてくるんだよなぁ・・・。

当時の1号のように分別のある子になる気が微塵もしない(白目)





2018/05/24 Thu. 22:35 | trackback: -- | comment: 0edit

存外早い 




■2018/0514





モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF7476.jpg
前回の体重測定の体重から40グラム以上増えてる。

確かに各部代謝は回してはいるが何これ、成長期なの?

DSCF7475.jpg
導入時より体長も伸びてる。
体の厚みも増えてる。

このぐらいの成長加速があるなら、モイラスネークって最大サイズは何センチ・何グラム行くんだろうか。

海外のwikiに 190cmの標本があるとか書いてあるけど嘘やろ・・・? 流石にガセだよな?
海外の記録は現物を直接見れないからどうにも微妙だな。
暇潰しに漁ってみたが、海外の他のページにも何一つ有益な話が無い。
まぁネットなんぞそんなもんか (´・ω・`)

ただ、モンペリエスネークと違ってトータルの成長速度は早めかもな。

DSCF7477.jpg

まぁ碌なデータが無いなら私が自分の生体から回収すればいい話だ。



そういやこの種は首周りを広げることに注目されているが、別段広がるのはそこだけじゃない。

そもそもこの種は首から排泄腔付近まで、1.5倍ぐらいに体を広げることが出来る上、
体の一部だけを外側に拡張できたりする。
立体的な活動時に他のヘビよりも利便性が高い感じ。

そしてその拡張した部分を移動時に足のようにして、使うことも出来る。
これが面白いところで、通常のヘビ的な動きの中にヒョコヒョコと体の一部を足代わりに広げる動きを合わせて器用に移動し、
動きを止めた時に広げた部位を足のようにして踏ん張っていたりする。

まぁそういう動きをするのは気分次第みたいだけども。



体重400グラムとかはそう遠くないことが見えてきたから、
・・・体重、1キロ超えのモイラスネークとか・・・見てみてえよなぁ・・・(*´・ω・)





2018/05/14 Mon. 23:02 | trackback: -- | comment: 0edit

狭い 




■2018/0513





ノーザンパインスネーク 
Pituophis melanoleucus melanoleucus

DSCF7471.jpg
脱皮モード。
去年は中途半端な位置までしか復旧できなかったし、
冬の間は気温下がってあまり喰わせられないし、一時的に拒食するし。

少し前から漸く活性化してきた。
取り敢えずこの脱皮で通常寄りに戻るだろう。

ここ2年ぐらいあまり体長伸ばせてないから、これからまた伸ばしていきたいもんだ。

今年中には一定ラインまではコンディションを再構築したい。
中途半端な状態が長引くと今後に響く。


しかしこのブルだのパインだのって連中は70cm幅の衣装ケースだと飼いきれないな。

確実に狭い。
中途半端な状態であまり体長も伸びていないと言っても、骨格幅が以前より増えている。
体幅が増えると一気にスペースが狭くなる。

今でもギリギリのケースサイズだ。
最終的には120cmケースやケージぐらいは必要だろうなあ・・・。

ま、いずれは用意せんといかんな(´・ω・`)





2018/05/13 Sun. 10:03 | trackback: -- | comment: 0edit

四角くなる+紫外線の基本影響箇所 




■2018/0506





カンムリキリサキヘビ
Lytorhynchus diadema

DSCF7467.jpg
前より少しはこの種への理解精度も上がってきた。
理解精度は各微調整に絡んでくるから重要な部分だ。

体も四角くなってきたな、まずまずなんとかなりそう。

DSCF7468.jpg
この手の小型種はカルシウムの運用方法が中型種以降とは違うかもしれない。

ラットスネーク辺りの体積に対してのカルシウムの供給量の感覚でやるとダメかもしれんな。
おそらくカルシウム、または骨成分の摂取量に、骨格発達の依存度が高い。

既に対応済みだが、小型種はやはりどこかしらにクセがある。
とはいえ、ウチみたいに変なもの喰わせてないと気にもとめない部分ではあろうがな。


かと思えば別種では、お前何処から骨作ってんだという種類も居るしな。
バリエーションおおいねー(´・ω・`)

DSCF7469.jpg

取敢えずは確実に成長しているな。






さて連休だ、暇潰しにいつもの愚痴でも書いとこうか。





ちなみにこの種類が夜行性だからとかいう馬鹿な理由で紫外線一つ供給しないようなら早い段階で100%死ぬからな。
夜行性だから〇〇が必要無い、なんてよく言うだろう?
だが、その夜行性種が日中どのような状況で、
何の要素をどのぐらい享受しているのかは考えないで、理解しないまま吐かれてる言葉だ。

日中は外部要素からの物理影響を完全に遮断できているとでも思ってんだろうな。



以前、紫外線を遮断し、不足した場合は内臓稼働量、特に肝臓を中心に稼働量が低下すると書いた。

何故肝臓機能が低下すると栄養反映率や水分反映率が低下するのか。
その先で死に繋がるのか。

理由は単純だ。
爬虫類は哺乳類とは違い、
体の各機能を動かすのに自分の体内で自家製生出来る要素だけでは内臓が通常稼働すらしない。

だが、各必要要素を供給し、通常稼働してしまえば各内臓機能の基本的な役割は哺乳類から然程逸脱することはない。


肝臓の機能を考えてみるといい。
特に、アルブミン系の運搬型や各部位で筋肉を組成する以外の蛋白質の役割を。

説明が面倒だから人間の肝機能に絡む話を漁ってみるといい。
肝臓にあれだけの機能や役割が在るにも関わらず、ヘビ業界ではそれを度外視だぜ?

紫外線を供給した結果、体表層や脳内にどういう物質が生成されて、
その物質が何処でどう利用された結果、内臓を動かす要素になるのかは知らん。

紫外線を順当に1年間毎日供給されていた個体と、遮断影響が出て死にかけているような個体とでは、
脳から分泌される、または血中になんの物質が多いのか少ないのか、または特定の物質と結合した結果で、
内臓が通常稼働するのかは、その辺を採取して調べないとわからんだろうしな。

その辺は私の担当ではない。


だが、栄養反映率に差が出る要素であることは確実だ。
紫外線遮断の症状と物理的関連性を、肝臓機能を基準に考えてみるといい。
肝機能の役割を、何処か他の臓器で代用が効くか?

消化しているにも関わらず、栄養吸収が阻害されている場合、肝臓での変換や運搬に問題が在る以外何処にある?

あるとすれば筋肉や皮下脂肪層の細胞性質の構成や機能力差異によるものは存在する。
が、それは一般飼育者には判別も認識も出来ない上に、
内臓稼働量が一定ライン以上・以下で動いていて、その上で必要要素を供給した・しない場合の先にあるものだ。
内臓稼働量で躓くようなら、そもそもそこに連続的に影響が出る。

筋肉や皮下脂肪層からの負荷で栄養反映率や水分反映率が阻害されて死ぬようなら、
それはただ単に表面から干からびて死んでるだけだ。



・・・ヘビのWD個体、まともに飼育できねえだろ? 長く生きねえだろ?

丈夫な種類はともかく、下手物連中は特にな。

当たり前だ。

飼い方云々以前に、紫外線遮断による肝機能障害が出ているからな。

前提として、そこで躓いてるから結果に向けてそこから先に進まない。

・・・てかこの『飼い方』とかいう言葉も嫌いなんだよなぁ、馬鹿しか吐かねえイメージが付いちまってる。


だが紫外線を供給すれば多くの種が飼育が出来るのかと言うと不可能だ。

何度も書いているが、
それ以外に基本的な管理水準、各微調整、種別要求要素や要求比重、機能的・状況的フィルター等が必要になる。

紫外線をやってもその種への理解量を上げない限りは、必ず何処か別要素の供給不足で躓く。

紫外線はあくまでも、『 最大必須要素にして、最低条件 』 だ。



これに異を唱えるならば、
紫外線遮断以外の各要素の遮断・不足による内部推移と死因は大方把握している、ということになる。
紫外線要因が主体ではないと割り出せるんだろうからな。

同時に、その要因のクリアの仕方も把握していることになるが言える人間は居るか?

他の理由があるというなら、その理由はわかってんだよな?


また、トカゲ連中に出る紫外線遮断影響も、紫外線以外の要素で補完できるということになるが?

それを1種に対しやれるなら、全てのトカゲ連中の紫外線の代用もそれで出来るということだ。
種による要求量差も遮断耐性も関係無く、な。

・・・そんなもん存在するかってんだ。


ビタミンDとカルシウムの話も、紫外線の代用として考えてる人間も居るだろうが、
その2成分で肝機能の全てを補えるか?
物理的にありえねえよな。

その2成分が絡む要素は人間と殆ど変わらねえよ。
各部位・状況での要求量が違うだけだ。
どうやって肝臓の代用になるんだ。


で、窓から太陽光が入ってる部屋で飼育していたり、他のトカゲとかに紫外線灯付けてたり、
天井に付いてる照明が蛍光灯だったりするにも関わらず、そんな状況で紫外線が必要無いなんて言ってんだぜ?




ヘビの種別に他の要求要素はおろか、
紫外線の要求量や遮断耐性一つ、種類ごとに違うということも数十年気付いてこれなかった業界・飼育者の結果が現状だ。

結局コーンやラットスネーク、ボールやカーペットのレベルで屈強な連中しかCB化されておらず、
下手物系はほぼ全て死んできただろう?

下手物系で最高クラスの各耐久性を持つ、マダガスカルホグノーズ系の連中すら、
どの個体も簡単には10年20年生きねえだろ?

ウチ以外の国内CBなんて言われてるナミヘビの下手物系は99%CH ( 持ち腹 ) だぜ。
または状態の良いペアをアダルトで導入して、当年クーリングして翌年産ませたパターンか。
で、親のアダルト個体は何年も生きない、と。

それで攻略だ? 繁殖成功だ? ふざけんなクソが。

挙句販売で流したCHまで全部死んで、ソコソコ流れたはずのCHからすら現在に何も繋げてこれていない。

攻略以前に、スタートラインにすら立ててねえんだ。
死なせ続けてきただけなのにまともに飼えてきたつもりになっていただけ。

『エサ食べてたのに何で死ぬんだ』 なんて何時迄も言ってんじゃねえよ阿呆か。



こんな程度は言い過ぎではないよ。
私は自分独りで、自分の失敗・間違い・認識違いをその種に合わせ何百回だろうが何千回だろうが修正してきてるんだ。
それでもまだ失敗や間違い、理解不足が出てくる。

自分に足りないもの・間違いがあると認めたくないなら、問題の明確化・修正を嫌うなら、爬虫類なんぞ飼育するな。

固定観念やくだらねえプライドなんぞ理解と技術の邪魔にしかならねえよ。

一時的な所有欲だけでやってんなら、先には何も残らない。


私以外の極少数の人間が多少得てきた理解に対しても、新規の飼育者が度外視したりするから尚更先に繋がらねえ。
で、死ぬのが嫌だと言い、飽きたと言い、何も理解しないまま辞めて終わり。

少数の人間でもいいから、なにか1種でも特化してやれるようになって、
多くの個体を抱えて長く続けてくれれば先はあろうが、ろくにそんな状況にすらなりもしない。


よくヘビが好きだの、その種が好きだのというセリフは見るが、
攻略や繁殖が他人任せの時点で本質的にはどうでもいいのだろう。

国内で誰もまともに飼えなかろうが、繁殖できなかろうが、
輸入が止まって国内のその種が消えようがどうでもいいのだろうな。

好きという言葉の浅さたるやなぁ。




私もこの種へは紫外線の供給量は多くしてある。
この種は基本的に夜行性扱いだが、紫外線要求量は高い。

紫外線を遮断した状態では、私が全技術ぶち込んでも攻略など永遠に不可能だよ。

・・・爬虫類の肝臓機能を代用する技術など人間の手では不可能だからな。


だがこの種ですら幾つか落とし穴がある。
紫外線やったぐらいで攻略できるなんて考えないほうがいい。

私ぐらいでは当たり前のように結構神経すり減らしてやってるからな。
私でもいくら理解を上げても足りないと考え、攻略できるかどうかわからん連中に、
コーンぐらいの認識で取り掛かり、10年20年飼育していけるなんて考えるなよ。

カンムリキリサキヘビすら、昔入荷された個体は99%が短期間の内に死んでいるだろうよ。

本当に誰でも簡単に飼育が出来て、紫外線すら必要無ぇならマウスレベルで殖えてんだよ。
何で殆ど死んでんだ。

・・・ここで多くの飼育者は、寄生虫や病気のせいにして逃げてきたんだぜ。


エサ喰わせてるだけのコピペ飼育による負荷範囲なら、死因も内部推移もほぼ全て見えるわな。

コピペ飼育に縋って、『やってみなきゃわからない』 『自分ならやれる』 なんて、今更オチのわかってるコントにしかならねえやな。

さて、いつまでスタートラインにも立たずに無駄に殺し続けるかねぇ。





2018/05/06 Sun. 06:06 | trackback: -- | comment: 0edit