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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

気が遠い 




■2018/0327





もう冬は終わったな。
気温も上がるし、ウチの連中の再構築を更に進めていくか。





カンムリキリサキヘビ
Lytorhynchus diadema

DSCF7403.jpg
多分体重は導入時の倍ぐらいにはなってると思う。

・・・♀ちゃんの下から♂ちゃんが覗いてる。

DSCF7405.jpg
2ヶ月ほど前よりも背肉の付きが上がってきた。
背筋のラインが浮き出てきてるのが見えると思う。

数カ月後にはもう少し背肉が乗ってるんじゃないかな?

DSCF7406.jpg
マァ可愛い。


ほんの少しは体長も伸びてると思うけど、繁殖に余裕のあるサイズとなると、あと10cmは伸ばさなきゃいけないんだよなぁ・・・。

気が遠くなるわ(´・ω・`)





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2018/03/27 Tue. 09:55 | trackback: -- | comment: 0edit

脱皮2回目 




■2018/0318





『 三ツ星カラーズ 10話 』
201803127874566498885 - コピー
なにこれさっちゃんクッソ可愛い。 女神かなにか?

さっちゃん今までもクッソ可愛かったが、9話・10話の可愛さたるや。
9話のワンコインさっちゃんはツボ過ぎておしっこ漏らすかと思った(´・ω・`)ジョバー

とりあえず琴葉ちゃんに、
「 食卓にも上がれない等級の豚野郎め、お前なんかゼラチンにでもなってろ 」
とか言われながら素足で顔を踏まれたい。







モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF7396.jpg
♀ちゃん脱皮。
少しづつはマシな状態になっていってるな。
前回の脱皮から拒食期間が合間に入ったから区間中の摂食量は多くないからアレだけど。

DSCF7397.jpg
前回の脱皮よりは脱皮モードへの移行・脱皮モード中の推移もスムーズだった。
血液・体液・各循環量が増えているから当然か。

DSCF7398.jpg
体重も重くなってる。
今年中には結構な所まで構築出来るだろう。

ただ、現時点まで♀の構築をやる中で、もう少し合間に血漿濃度を上げる調整を挟めばよかったなと。

まぁ今度痩せた個体を導入した時にでも挟んでみるか。





2018/03/18 Sun. 16:31 | trackback: -- | comment: 0edit

シャレオツ感 




■2018/0311





ベルニエリキバシリヘビ(ベルニアキバシリヘビ)
Dromicodryas bernieri

DSCF7392.jpg
♂ちゃん脱皮。
一度脱皮したら細かい鱗の痛みがゴッソリ消えた。

この種はほんと綺麗だな。
ウチに似合わないシャレオツ感。
学名にエレガンスとか付いても良さげな感じ。

DSCF7390.jpg
しかしこの種は雌雄が分かりづらいな(汗)
私はプローブとかは使わないから、雌雄判別は外観のみだ。

この種も雌雄で外観差は幾つかあるが、もう1ペアぐらい丸1日かけて何度も見ないと確信が持てんな。

DSCF7393.jpg
導入してまだ1ヶ月ぐらいだけど、♀ちゃんの腹部の厚みは増えてきた。

取敢えずは一方的に痩せていかないようでなによりだ。




2018/03/11 Sun. 13:41 | trackback: -- | comment: 0edit

病気には理由がある 




■2018/0309





暇つぶしにツイッター見てたら、ヘビのマウスロットの多さが目に付く。
どうやら薬だけで対処しているようだが、なんだかなぁという感じ。
水面下ではもっと発生しているんだろう?

以前から何度も書いてきているが、ヘビが何かの症状になるには、必ず理由がある。

その理由は 『 必要要素の供給遮断・不足により、本来の体の機能が活かせないことによるものである 』

根本的にこの理由以外は99%存在しないと断言してもいい。
(遺伝子要因は除外)

上記 『』 内は、人の飼育下負荷という意味だ。


マウスロット・肺炎・気管支炎・クリプト、一般飼育者の所ではこれらがメインで発症するようだが・・・

私は多くの個体を抱えてるが、それらを発症しないのは何故か。
私の所ではまずなることは無い。
何故なら、ならないようにしているからだ。

最後に肺炎が出たのは数年前のモンペリエスネークの1号だ。
モンペリエは種別要求要素が絡むため、通常の肺炎とは理由が違う。
だが今ではあの原理は全て理解している。


クリプトは私のところでは発症した事は無いが、
私のところで発症しないということは相関性上、理由の検討は付くよなぁ。



これらは感染力が強いだなんだと言われているが、例えばそれらを発症している個体を私が購入したとしよう。
そしたらすぐに通常の飼育を開始する。
別の部屋やスペースに隔離などは絶対にしない。
何故か?
免疫と細菌の相関性を理解しているからだ。
構造が見えていれば闇雲に怖がる必要は無い。
私の手元の生体は、新規で買った病気の生体を同じケースに同居させても伝染ることは無いと断言していい。
現に伝染ったためしが無く、伝染らない理由を生体に構築しているからだ。

何度か書いているが、逆に伝染りやすくなってしまっている場合は、飼育下負荷の積算により、
他の生体も同じ感染条件を保有してしまっているということだ。



ヘビの免疫は哺乳類のシステムと違い、その可動量や維持に外界依存の比率が高い。

基本的な供給要素は当然のことながら、
特定の体の機能や、臓器の正常な稼働に、その種の種別要求要素や要求比重が存在する場合、
その要素の供給自体がその部位の稼働量にダイレクトに直結する。
そして当然のように他の部位の稼働量での補助が効かない。


種別要求要素や要求比重を遮断するということは、
人間でいうと、臓器を7割削り取られたり、臓器の血管の本数自体を減らされているようなものと考えればいい。
その状態では当然まともに機能しなくなる。
まだ体内の閉鎖的な位置にある臓器ならば免疫も多少は補助が効くだろう。

だが、マウスロット・肺炎・気管支炎・クリプト、これらは全て、呼吸・摂食等で外界に触れることが必然的な場所だ。

そうなると稼働量や免疫が低下していると細菌の影響を直接受ける。
その上、稼働量が下がった状態で、更に稼働量が下がった原因の場所に置かれ続けているわけだ。
その状況では症状の進行を抑制するものも存在しない。

そうなったら症状は進行し放題だ。

んで、外界から細菌などの影響を受ける部位があるということは、それらを抑制する要素も同じ部位で受けることになる。

それは当然だよな。
例えば乾燥と微弱脱水の積算・肺の粘膜量低下により肺炎が出たとする。
それをその部位以外のどこでそれが補助できる?
その役割はどの部位・臓器が担う?

そんな機能はヘビには存在しない。



マウスロット・肺炎・気管支炎、
( クリプトは大方算段は付いてるが、直接的なデータがないから一応除外しておく。 
が、野外で常在菌みたいなもんが一般飼育下で優位性を持つってのは、まぁそういうことなんだろうがな。 )
これらは単純な負荷積算で発生するものと、
種別要求要素・要求比重の供給不足で発生するものとの2つがある。

似たようなもんだが実際は結構違う。

単純な負荷積算の場合は、症状が軽く、薬品類でも治りやすい。
積算負荷で削られている要素も初期段階では軽く、感染条件が成立してからも暫くは薬品で無理矢理抑制が効く。
だが薬で抑制して症状抑えて、また発症した状況に戻して、
飼育下負荷を与えて発症してダメージを与えて・・・と繰り返すと、
当然その部位は負荷とダメージの積算で弱体化していく。
そうなると薬もだんだん効かなくなり、最後には症状よりもその部位の不全や炎症・壊死で死んでいくだろう。

ボールパイソンの肺炎・気管支炎が良い例だな。
アレは単純負荷の方。
海外でボールパイソンの肺炎や気管支炎に有効な薬品が開発されるだなんだと言っているが、
ぶっちゃけ言うと、馬鹿じゃねえの(´・ω・)? ってのが本音だ。
海外連中が寄ってたかって何やってんだと。

あんな簡単な状態と細菌の相関性も見えていないという事だよな。
これは数年前に2回ぐらいウチの記事に書いてある。

だが皮肉な話で、発症しないギリギリでやっていける個体も居る。
耐久力の強い種類なんかがそれをやる。
通常そういう個体は経年で体がガレていくけども。

また、水入れに頻繁に入る個体も自己補完の都合で、発症する状況のはずなのになりづらい。



種別要求要素・要求比重の方は、これは可也厄介で、
特定の部位や臓器に特定の要素を供給・状況が成立しない場合は、積算で100%早い段階での死が確定している。
単純な負荷積算のように緩やかに削られていくのではなく、直接稼働量が低下していくため、
何らかの感染症が発生する前に炎症や臓器不全で死亡する場合が多い。
また、種別要求要素・要求比重の遮断により何らかの感染症が発生した場合は、
薬が効いてもせいぜい相当な初期段階だけだ。
だが抑制している間にも、炎症や臓器の機能低下は進行する。
あくまでも二次的な感染症を抑えているに過ぎない。



薬品による症状の治療や駆虫などには、ヘビの場合は限界点がある。

ヘビはある程度の下手物になると、種別要求要素・要求比重がほぼどこかしらに存在する。
単純負荷の積算などやっている内は攻略などは出来ないのは当然ながら、
種別要求要素・要求比重に対してその充足率を補助する薬品などは当然存在しない。

種別要求要素・要求比重の遮断・供給不足で発生した症状やそこへの感染は、
一時的に表面的な症状・細菌を薬で消しても、
遮断・供給不足によるその部位や臓器の稼働量低下が改善できるわけではない。
それは単純負荷でも同じことだが、こっちの方はダメージや進行速度が単純負荷のものとは桁違いに多く、早い。

連続的に薬品で抑制しても炎症や低下・不全が改善されるわけではない。
そもそもが、細菌に感染したからその症状・稼働量低下があるわけではないのだ。

それを薬で治そうと考えるということは、
人間で言うと免疫低下系の病気がある人間が二次感染起こした場合、
免疫を上げる対処や補助を一切しないで、二次感染症に対する治療薬だけを投与してる状態や、
または内部で血管が切断された臓器を抗生剤で治そうと考えているのと同じレベルだ。

そんな馬鹿げた手法が通用するかっての。



駆虫も同じで、駆虫薬に耐えれる種類ならまだいいが、
薬品使ったら死ぬような種類はどう攻略するつもりだ?

免疫を上げて寄生虫に対しての優位性をヘビに保有させることが出来ないということは、
免疫低下による負荷を連続的に与え、対応能力が低下したままになり、根本的には寄生虫リスクは野放しということになる。

パソコンにウイルスバスター入れないで、ウイルスの発信者だけをなんとかしようとしてるようなもんだ。

ましてや小型種は中型以降の連中より薬品や免疫低下の影響を受けやすい。
寄生虫よりも生体が薬品に弱いなんざザラにあるだろうしな。


だが寄生虫要因の死亡なんてそんなに比率を占めるものでもない。
しかし、死んだら寄生虫のせいにする飼育者は多い。
だが実際の所、大半は基本要求項目・種別要求要素・要求比重の遮断・供給不足で死んでいる。

一般飼育者が寄生虫に安易な不安やリスクを想定するのは、
昔からろくに理解出来てない連中が、どんな理由で死んでも寄生虫のせいだと騒いでいた都合もあるだろうな。

・・・当時、生体に逐一駆虫薬使って飼育してた人間も居るだろうが、
結局ちょっとした下手物連中すら今に繋げてこれていないだろう?


サンビームスネークなど、私の手元に居る古いのは導入してから8年ぐらい経過しているが、
今だに寄生虫出してるが別段変に痩せてもいない。

寄生虫で死んだと言う人間は、それが何故寄生虫要因であると判断した?
どの臓器がどういった理由で寄生虫による不全や変質を起こした?
死という同じ結果に収束する過程は見えない部分が大半なのに、理解が無い状態でどうやって絞り込める?
それを絞り込むには普段の管理の中で、
自分がヘビの何処に何を供給・構築出来ているのかを認識・自覚できている必要がある。

寄生虫要因で死んだと断言するには、よほど寄生虫に詳しい人間か、
または私のように構造的な相関性をある程度把握している人間以外は不可能だ。


同時に、人の部屋で寄生虫で死ぬならば、何故その個体は、今まで野外で生きてこれた?

そんなタイミング良く寄生虫で死ぬ寸前の個体だけを野外から持ってこれるわけがないのになぁ。




多くのヘビを攻略していくならば、こういった『壁』は絶対に超える必要がある。
余程丈夫な種類以外は、生体の耐久性に甘える事が通用しないからだ。

おかしいと思わないか?
丈夫だなんだと言われ、実際に野外での強健種が、人の部屋でたった数ヶ月~数年で死んでいくのは。




失敗は構わない、早い段階で難易度の高いものに恐れずに手を出すことも構わない。
だが、頭に花咲いたような自己満足ではなく、まともに理解量上げていかないと、全て死んで手元には何も残らない。

まぁ、手持ちの生体が弱って死んでいく姿を眺めていたいような性癖なら話は別だがな。


生体死なせて、自分を責めるなという人間が居るが、確かに責める必要は無い。
・・・だが考えたか?
それがそうなった理由を。

昔と違い、今は私がこうやってヒントぐらいは提供している。
幾つかの理由で丸々情報を流すわけにはいかないが、考え方というのが有ると無いでは見えてくるものが変わる。
どういう事が出来るようになるのか、という指標があるだけでも違う。

同時に、ヘビの昔から言われているような既存の一般飼育者向けの飼育方法の観念は全て捨てろ。
何もせずに、エサ喰わせてるだけだから死んでいくんだ。


死なせてしまって本当に悔しいなら、死に物狂いで考えろ。

必ずそれに理由や原理は存在する。
ヘビは爬虫類だ、哺乳類的な認識も全て捨てろ。

大事にしたい生体を自分の無知から守れるのは、自分だけだからな。




マウスロットや肺炎が治らない・防げないだって?

ふざけんな。

私はMalpolonの種別要求要素と構造ですら明確に理解し、超えてきた。
何も知らない所から誰からも教わらずに自力で辿り着いた。

基本構造と免疫と細菌の相関性さえ少し理解できれば、
種別要求要素は別としても、単純負荷からのマウスロットや肺炎などは予防も治療も当たり前のように可能だ。
そんなものは私がとっくに日常化している。

それは才能ではない、唯の萌豚に何の才能が在るってんだ。
考えて、理解を積み重ねた結果だ。


断言するが理解が発達しない人間は、生体が死んだ後で、絶対にモノを考えていない。
今、自分が思いつく程度の想定に、自分にとっての都合の良さを頭に浮かべているだけだ。
そこから先へは絶対に行こうとしていない。
だから理解が進まない。

業界が始まって何十年経過しようと、飼育を始めてからどれだけ時間が経過しようと、
ストレス・病気・寄生虫・・・じゃあ薬で・・・それらしか頭に思い浮かべない。

生体が死んだ後、「もっと勉強します」 「努力します」 「もっと早く気付いていれば」

言葉とポーズだけ。

そこから本当に努力した人間がどれだけ居るよ?

生体に生きていて欲しくないなら何の為に飼ってんだ。

爬虫類は勝手に生きててくれる犬猫みてえな生き物じゃねえだろうが。




本当にまともに飼育をしたいなら、
少しでもシビアに考えている人間・結果を出せる人間の考え方や言葉をベースにした方がいい。
別にそれは私である必要はない。
一部ではあるが少しは良い飼い方をしている飼育者は居る。

何が生体の負荷になるのかを考え、少しでも理解し、
本当の意味である程度良い状態で飼えている人間を見つけ、その飼育下での物理上の相関性をよく見ることだ。


ロクに理解や技術も無いどこの初心者が流したともわからない飼育理念には、自分の生体は委ねない方が懸命だ。

それは無知な初心者に、自分の代わりに飼育させているようなものだからな。

毎度情報制限や、あえて書いてない部分が多くてすまないが、
十分なヒントにはなっているから自分の生体を見ながら考えるといい。





2018/03/09 Fri. 21:13 | trackback: -- | comment: 0edit

8年越し 




■2018/0307




随分久しぶりにこの種の姿を見る。



ベルニエリキバシリヘビ(ベルニアキバシリヘビ)
Dromicodryas bernieri

DSCF7386.jpg
こないだ導入したやつ。

この種には少し執着というか思い入れというか、そんなのがある。

DSCF7385.jpg
私がヘビの飼育を始めた当初、8年ちょいぐらい前かな?
この種を導入したことがある。

その当時はなんの技術も理解も無く、あっさり死なせてしまったが、今ならなんとかなるだろう(多分)

当時からいつか再挑戦をしたいと思っていた種類だ。
あれ以来入荷が殆ど無く、8年ぐらいして漸く手元に回って来た。

当時の記憶もあるので、そこから生体と状況の物理摩擦を演算し、データの割り出しが出来る。
おそらく今となっては然程育成が問題になるような種類ではないだろう。

だが当時飼育してた時、ある状況下で急激に眠るように死んでいった。
その理由も大方割り出せてはいるが、他の部分含めてまだ見えていない何かが在る可能性がある。
紫外線遮断とか寄生虫とかそんな生温いものではない。
何か落とし穴が有りそうなんだよなぁ、この種は。
無きゃ無いに越したことはないんだけども。

まぁ取敢えずはいつも通り反応値の回収をしているところ。

DSCF7383.jpg
一応ペアで導入。

なんか無精卵産んだようだけど、卵が性成熟が不完全な状態で産んだような小型のスラッグだった。
あれなら最低ラインであと1年もあれば産めるようにはなるだろうけど、そのタイミングでは繁殖には取り掛からない。
それではまだ早い。

スラッグ産んでも小さかったおかげで、♀はそんなに削れてない。
♂も結構良い状態で来たから、何とかしたいもんだね。





2018/03/07 Wed. 15:52 | trackback: -- | comment: 0edit