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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

新しいエサ 




■2017/0830




なんだ、もう夏とか終わりかけてるじゃないか(´・ω・`)
一体どういうことなの。
いい年寄りがモフルンのぬいぐるみを抱いて寝てたら夏が終わってるとか、なに?

まるで墓石の隙間から入って暑さしのぎながら人骨を細々と齧ってるダンゴムシのような世界観じゃないか。
なんだこれ。 なんだこれ(´・ω・`)




最近新しい種類のエサを使い始めたんだが意外と面白い。

それがコレ。

鶏頭
DSCF7180.jpg
前から使ってみようと思ってたんだが注文のタイミングが無く、先延ばしになっていたが漸く注文してみた。

食べさせてみてる感じ、血漿成分の増強的効果とでも言うのか?
それが手羽中やヒヨコなどよりも早い。
ということは体液循環量の基礎値や栄養反映率が上がっていればいるほど、その恩恵を受けるわけだ。
鶏肉は部位単位で、喰わせることによる効果が違うが鶏頭はなんか鶏肉性質のマウスみたいな感じ (雑)

この効果は要所要所で織り交ぜて使うことにより、成長因子の操作・構築に新しい一手を加える事が出来そうだ。





メキシカンゴファースネーク
Pituophis deppei deppei

DSCF7181.jpg
来月から少しづつケースのサイズを大きくしていく。
現状ではケースサイズがもう限界という子らが増えてきてる。
ろくに管理が出来なかった期間は痩せたせいで小さく見えていたが体長自体は全体的に少しは伸びていたようだ。
肉が付いてきたら骨格の発達に気づいたよ。

DSCF7183.jpg
この子も大分痩せさせてしまったが結構戻ってきた。

あー、30分で5万ぐらいの仕事は何処かに転がっていないだろうか(´・ω・`)





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2017/08/30 Wed. 19:43 | trackback: -- | comment: 0edit

495 




■2017/0824





シマヘビ
Elaphe quadrivirgata

DSCF7174.jpg
なかなか鱗の凹みが改善されるところまで行かない(汗)

見てわかるように、鱗と皮下の表面的な構築すら甘い。
鱗の凹みや厚みの低下は体液保持量と細胞の機能力の低下だ。
ただ痩せただけであれば細くなるだけだが、この場合はそういう意味合いにはならない。
とは言え今後の目処は付いてきた。

DSCF7176.jpg
しかし体重は以外と伸びていて、495グラムまできた。

このぐらいまで前回の体重測定から3年掛かる気がしてたが、長期間の負荷状況を間に挟んでもこれか。
思ったより進展が早い。
他の1号と3号も骨格自体が成長してきていて存外大きくなった。

祇苗島のシマヘビのデータで、120cm前後で一旦成長が止まり、暫くしてからまた伸び始めるというのがあるが、
ウチの子らも110cm前後で止まり、暫くしてから伸び始めてる。
産地問わずシマヘビはこのパターンなのかどうなのか。

DSCF7177.jpg
今年の後半ぐらいには可也の所まで復旧が進んでいると思う。


そして私の方も少しは進展してきている。
去年やれなかったことを、今年はやろうじゃないか。





2017/08/24 Thu. 13:04 | trackback: -- | comment: 0edit

真に受けてはいけない 




■2017/0818






ノーザンパインスネーク ( ヒマラヤンペルシャ )
Pituophis melanoleucus melanoleucus

DSCF7167.jpg



ノラと皇女と野良猫ハート 6話 『 世界平和 』


これほどまでの神回はそうそう目に出来る事は無いだろう。
ジュエルペット・サンシャイン以来だろうか。

気づいたら30回以上見ており、
100分以上の時間を同じヤギの動画に費やしているが、私はそれを無駄と思う事は無い。

寧ろ30分で5万ぐらいの価値の有る時間であった。


この6話であるが、メインキャラ達がヤギに成っているのだが、
これには監督からのメッセージが込められている。

作中でこの状況に対し、『 人が自由を求めた結果、それが今のあたし達 』という台詞がある。

人の思考でヤギに成り、人の中で在る上で必然と在る面倒事や苦痛から逃れても、
それは人として自由に成ったのではなく、人を捨て、人以外の何かに成っただけだ。

ヤギに成ってもヤギとしての公園の中・柵の中での生があるだけで、
自分が望んだ自由は手に入っていないということに気づくだろう。

そこには人は人の中でこそ、初めて人足り得るのだという意味があるのだ。



だが同時に、その逃げる・離れるという行動の必要性も込められている。

人の中で苦しいのならば、一度自分を構成する社会・観念・価値・定義・心理的欲求など全てに距離をおき、
全く違う時間を生きる中で、それが自分の何に成っていたのか、
それは自分に本当に必要なものであるのかを改めて考え、選択していくべきだと。

他人の中で他人の上で生きるのではなく、他人の中で自分の上で生きていくべきであると、
余計な苦労などせずに自分を大切にして成長していきなさいよと、自分のための努力をしなさいよと、
自分の理由で自分の上に自分の自由を創りなさいよと、自分自身にクリエイティブでありなさいよと、
今を生きる者達、これからを創る者達に向けて、
作品・監督からのメッセージが、きっと込められているのです。



歌詞で『 ヒマラヤンペルシャ 』と歌っているシーンでヤギが映されているのは、
その ヒマラヤンペルシャ と人に呼ばれているものは、果たして本当に ヒマラヤンペルシャ で在るのかと。

ヤギと呼ばれているものは本当は ヒマラヤンペルシャ ではないのか? という意味がある。

人が特定の目的で付けた名でしかないものに、
その存在を何も知らないのに一部の情報だけで対象への定義を無意識的に定めてはいないだろうか?

自分が思うほど、人はヤギを知らないし、ヒマラヤンペルシャの事も知り得てはいない。

人に与えられたものに無条件に縛られ、
アレが必要だ・それをしなければならない・何を持っていなければならない、
人にどう見られなければならない・どういう生き方をしなければならない等、思考や欲求を方向付けられている中で、
自分にとってそれは何で在るのかというものを、自らの何に成り、何処に繋がっていくのかという事を、
その欲求はどのような状況の上で、何を理由に自分に作られてきたものであるのかを、
一度改めて考えてみるべきではないかという有り難い問題提起を、
上記と合わせ2度に渡り視聴者に向け、厳かに促してくれているのだ。


人は自らとして生まれ、自らで無いものの中で生き、自らを失い、
そこから自らを知り、自らとして新たに生まれ、自らに還って来る。

そして昔、自分が願った自由は、果たして本当に自分の自由で在ったのかと考えた時、
『 あなたはもう答えを知っているはずよ 』 という最後の方の台詞に、
自らで無いものの中を生きてきた先に在る今の自らを見るのだ。

人の中でこそ人足り得るのだという本当の意味を、その時知ることになるのだ。
そして正しく自由を知り得た時に、人は啀み合うことを辞めることが出来るのだろう。


この想いを伝えたいが為に、
監督は今回の暴挙(神回)を、自身の人生(キャリア)と共にぶん投げてきたのだと思います。




ち ゃ ん と 供 養 し な き ゃ (責任感)




これは反則だ、あんなんやられたら笑わないわけ無いだろ。
ノラと皇女と野良猫ハートとは何であるのかという先入観を破壊することで、
3分30秒の ヤ ギ だ け の 実 写 映 像 と、作中のたった数言で監督の意図を表現しているのだ。

たとえこれが監督の墓標になろうとも、
私は 『ありがとう、ずっと忘れない』 という言葉とともに、牧草でも手向けてやろうかと思います。


そんなわけで私も世界平和のために、
6話の映像を握りしめ、ヤギ(パトリシアちゃん)の脚とオシリを撫で回す旅へ出たい所存であります。





2017/08/18 Fri. 10:52 | trackback: -- | comment: 0edit

結局 




■2017/0816




結局産後に状態を崩させてしまった♀はそのまま2クラッチ目を産むこと無く死なせてしまった。
産後の状態推移さえ把握出来て、補完要素を供給できていれば死ぬ確立は低かったろう。

産後の体温の自家発熱量・保持能力の低下で肺炎まで併発したからな。
♂に出る肺炎とは症状は同じだが発生する経緯が違う。
治すための手法も体液量や血漿成分が卵の形成に持って行かれて、それ経由で反映率も低下してどうにもならなかった。

今回はこんな結果になったが、有益な理解には繋げれた。
似たような基本体質・構造を持つ種の場合、強弱はあれど産後のこの推移は発生するだろう。

この推移と状況の反映値から、この手の種において体温と熱量が何処でどういった利用がされるのかが割り出せる。
それをある程度感覚的に理解出来た。
ラットスネーク系とは結構違う。
そしてその理解はある範囲の種の攻略・育成に利用することが出来るわけだ。

産んでくれた♀には申し訳ない結果となったが、また少し先へ繋げることが出来るだろう。





トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7171.jpg

ベビーの方はぼちぼち。
冷凍ヤモリでも喰う子が1頭、ニホントカゲの動いてる尻尾しか喰わない子が1頭、
ニホントカゲ・ヤモリ・カナヘビの動いてる尻尾を喰う子が2頭。

結構厄介じゃないか。
以前導入した野外産の40cm有るか無いかぐらいの子は最初から活マウス喰ったんだが、
どの段階からあのラフさになるのか。


今後この手の連中をやる上では作らねばならんものがある。
カナヘビとニホントカゲの牧場だ。
これがあれば様々な種に対応できるから今年と来年で少しづつ作っていこうと思う。



んでとりあえずこういうの買ったんだが、大きすぎたな。
まぁ他の種にも使えるからいいか。



冷凍ヤモリ(タイ産トッケイ)
DSCF7170.jpg
体長30cmぐらい。

人間用に加工されてるだけあり、鮮度が非常に良い。
内臓はカットされているが利便性は高いな。





2017/08/16 Wed. 12:07 | trackback: -- | comment: 0edit