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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

こんな要素も 




■2016/0226





コモンカーペットパイソン
Morelia spilota variegata

2016_02250002.jpg
こちらもこないだ体重計測。
2200グラムちょい。

前回給餌から2週間以上は空けたか。
昨日から親ウズラを提供。
内臓抜けば喰えるようなので今後は親ウズラが主体になる。

2016_02250001.jpg
しかしアレだ、衣装ケースにドリルで大量に穴開けてその中に入れていたんだけど、
結果から言うと、衣装ケースは穴開けるだけではカーペットパイソンにはNGですね。

というのも、半端な穴の数では通気性が必要量を確保出来ないようで、
見てる感じでは体や内臓に浮腫(むくみ)が発生するようだ。
要は体表から上手く水分が揮発出来ないという事。

ヘビは体表からの水分の揮発量も代謝に絡んでることは分かっていたが、
どうやらカーペットはその要求量が高いようだ。
ミスティングをガンガンやるのは問題無いが、しっかりとした通気性下で体が乾いていくのが必要だな。

その状態になると何を求めているか分からない動きをたまにする。
食への反応も鈍くなり、表皮を触った感触が変わる。

ブルやパインなども床材に加水しすぎて湿度が上がる日数が長くなると一時的な拒食を起こす。
こちらは供給量を調整すればなんとでもなるが、カーペットはそういうわけにもいかないようだ。

おそらく浮腫を放置したままだと、内臓の何処かに何らかのトラブルが出るのだろう。
2016_02250003.jpg
先日から他の半透明の衣装ケースで、ドリルで穴ではなくフタをカットして大きく開口部を作り、
そこに園芸用の底鉢ネットの大きいやつをタイバンドで縫い付けている。

そして一時的に軽くサーキュレーターの風が当たるように調整。
その後たった数日で状況が改善、変な動きをしなくなり皮膚の感触も元に戻る。
が、風を僅かに当てるのはしばらく継続かな。

ついでに光が入りづらい状況もNG、メンタルダウンからの免疫力の低下が発生する。

しかし余計な所で負担を掛けてしまったな、負荷のあった場所を再構成していかないとな。
まぁ種類ごとに色々とあるもんだな(´・ω・)





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2016/02/26 Fri. 05:18 | trackback: -- | comment: 0edit

久々の計測 




■2016/0224





もうすぐ2月も終わりか、早いもんだな。

ふとシマヘビの以前の記事を見ていたら、今体重何グラムあるんだろうかと思い、
久々に計測してみた。


シマヘビ
Elaphe quadrivirgata

2016_02240003.jpg
対象は2号ちゃん。




そんなわけで計測。
2016_02240001.jpg
406グラム(*´・ω・)

以前目標にしていた体重にいつの間にか到達していたのか。
当時より内臓脂肪はだいぶ落としててこの体重。
骨格自体が確実に成長してるわけだ。

毎日見てると本当にサイズの変化には気づきづらい。
ほんのり大きくなったかなぁとは思ってはいたけども400グラムなんてまだまだ先と思っていたよ。

しかし300グラムからの壁が結構高かったな。
地域個体群によってはもう少し成長しやすいのだろうけど。


2016_02240002.jpg
↑何か貰えると思っててタッパーに入れられたもんだから少し機嫌が悪いw
何故か小さい入れ物に入れようとすると皆嫌がるんだよな、ヘビ連中。


骨格による体重増加を1年で40グラムとした場合、10年で400グラム追加か。
ウチの地域個体群は小型傾向があり、祇苗島産のように大きくなるかはわからないが、
取敢えず次の目標は500グラムだ。


3年後ぐらいかな、気の長い話だ(*´・ω・)





2016/02/24 Wed. 22:03 | trackback: -- | comment: 0edit

実は高難度 




■2016/0221





アオダイショウ
Elaphe climacophora

2016_022000011.jpg
少ない給餌量でデータ取ってるけども、やはりWD個体に対して紫外線をやるかやらないかでは推移が全く異なる。

少ない給餌量で栄養反映率のデータを取る場合は誤魔化しが効かない。
給餌量を多くして一過性の肉付きを作ってしまうと内臓稼働量・栄養反映率の底値が正確に把握できない。
少ない給餌でどれだけ血肉に変わるかで、肉付きの維持力で、成長力で、反映率の底値を把握できる。

また、反映率の底値が上がっていれば給餌量を増やした場合でも余剰栄養素が負担になる量も減るだろう。
そこがあるラインまで上がってれば当然他の関連のある場所も、紫外線要因の部分はある程度は上がっているしな。

この子は現状体の肉付きの部分は全然上げていないけど、
全体的な内臓稼働量が上がっているので、少し多く食べればすぐに肥えていける状態にある。
そういうのが把握できるようになったのは嬉しい限りだ。
2016_022000012.jpg

アオダイショウは飼育が簡単などと言われているが、個人的には難易度はTOP10には入る。

WD個体は地域により紫外線遮断耐性が異なり、耐性が高い地域個体群でも、
数年以内に内臓稼働量が低下し、栄養反映率・水分反映率が下がり食べてても痩せてくるという減少が発生し、
その後、発作でのたうちまわり突発死が発生する。

トカゲなどとは違い、紫外線遮断の推移が遅いだけで発生している事象は変わらない。
カナヘビ等に紫外線を遮断し、1ヶ月以内の推移を見てみるといい。
その1ヶ月程度の推移を半年・1年・2年という期間に引き伸ばしてみると、
WDのアオダイショウに紫外線や太陽光を当てない事で発生してくる状態とほぼ同じになる。

特にアオダイショウは耐久力はあるが比較的早くに内臓稼働量が低下し、
まともに飼えていない状態になり、ただ耐えて生きているだけという状態になりやすい。

この種のWD個体には紫外線はおろか、光源熱(バスキングライト)すら必要になる。
毎日は必要無いが、週に2~3日程でもその2つを供給すると内臓稼働量の上がりが違う。
また、この2つを供給することにより免疫力がかなり上がる。
皮下線虫なんぞ勝手に消えていく。

CBの場合はどのぐらいの年数から問題が発生してくるのかは分からないが、
長くやり込むなら最終的には必要になるだろう。


あと紫外線の話でビタミン類とカルシウムの話しかしない人間は多く、
今だにソレをサプリで摂らせれば紫外線の代用効果が望めると考えている飼育者は多いが、
そもそもビタミンやカルシウムは、消化力や尿酸生成・排出等の体内濾過効率や細胞の維持などを、
その成分単体で補うほどの性能は持たないし、代謝のバルクアップ等はまぁ有り得ない。
それ以前に紫外線遮断で栄養反映率が低下していくので、上記成分の吸収すらしなくなってくるから不可能な話だ。


まぁただ、紫外線やってればそれだけでいいかというと、ソレは違うので他の要素は当然また別に供給が必要だ。

アオダイショウはまともにやろうとすると、意外と手間を食う種類だ。
が、最近アオダイショウが面白いので早く幾つかの産地を導入したいものだ。





2016/02/21 Sun. 07:57 | trackback: -- | comment: 0edit

早めに 




■2016/0220





漸く冬の終わりが見えてきた。
今年はなんとか去年よりは電気代や生活費も抑えれた。

色々話も進んでる、もう少しだ。



サラサナメラ 
Elaphe dione

2016_02200001.jpg
さて、だいぶ肥えてきたし3月中半まで給餌遮断といこうか(´・ω・)

触診で見る限りは腸管周辺には脂肪はそれほど付いてはいないが、
それ以外の場所に体脂肪過多(内側)の兆候が見え始めてきた。
早めに手を打って損はあるまい。
2016_02200002.jpg
これから先更にサイズを伸ばすためにも内側の余計な体積は必要無い。

ただコレ、給餌遮断して体脂肪を落とす場合などは食による水分供給も遮断されるので、
体内水分量を必要以上に落としてしまってはソレが今度は成長力やコンディションを落とす要因になりかねないので、
給餌遮断中は経口摂取と皮下保水量を普段以上に確保しなければならないので、
いつも以上にミスティングをするように。

水分回転量(摂取頻度と排出頻度)が落ちると当然痩せづらくなるしな。

取敢えず年内で100cm超えは狙ってみようと思う。
成せればその先も狙える可能性があるから結構楽しみだ。





2016/02/20 Sat. 07:56 | trackback: -- | comment: 0edit