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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

もう一つコメント返信 




■2017/0527




前回の記事でもう一人コメントが来たので、返信。
少し長いのでもう記事化したほうがいいだろうということで記載。


来たコメントはこちら。



最後の文章は爬虫類飼育と言う骨格を作ってくれた先駆者の方々に失礼なのでは?あなたは80年代、90年代の爬虫類飼育の実際を知っていますか?
いずれ、飼育本か何かであなたの実績を見てみたいです。
ブログ内で騒いでも意味ないですし。




■■■■■ここから返信文



はじめまして。

確かに暴言が過ぎるとは自覚しております。
ですが、こう飼育するのだと書籍などで明言する以上、
安易に簡単に飼えるという基準と認識を、ヘビに付属するべきではありませんでした。

それは時代の話ではなく、飼育者がどれだけその種を追求できてきたかです。

私は構造理解を考え始めてから4年未満です。
その年数で、ある程度は内臓・体液・血液・細胞、それらの状態・性質や機能を意図的に構築・操作し、
基本的な各要素の相関性などを理解し、かなり思い通りに体内をいじくれるぐらいにはなりました。

別に誰からも教わったわけでなく、99%以上が自力での理解です。

ですが、上記の基本的なことがやれても、
それでも理解を軽く打ち砕くほど厄介なのが種別要求要素や要求比重です。

とてもじゃないがヘビは決して簡単に飼える生き物ではないのですよ。
ある程度の環境つくればそれで体の機能が稼働し続けるような生き物ではないのです。
実際は耐久性があるだけで、爬虫類の中でも飼育難易度は高い部類に入ります。


嫌なことに、理解量が増えるとヘビというものがどれだけ理解されていないかが見えてしまうのです。
数十年前から現在まで、どれだけいい加減に、不理解のもとに飼育されてきたのかが。

故にたかが紫外線の必要性の理解で何十年と時間がかかるのは、
今まで、または今の飼育者の念頭に最初に飼育法を提示した人間の話があるからです。

初めに飼育上のデータを取った人間が、もう少しまともな理解ができていれば、
現在の一般層の水準も必然と高くなるはずです。



飼育上の失敗を責めている訳ではないのです。
それはどんな人間でもありますし、私もこれからも繰り返すでしょう。
簡単に飼えるという先入観だけで飼育し、何がヘビに・その種に必要かを考えない事を責めているのです。


ただ、私が言っているのはヘビのジャンルだけの話であり、
他のカメレオンやトカゲ・ヤモリのジャンルなどは飼育水準が低いとは思っておりません。

ヘビだけなのですよ、何十年もほとんど理解が進展しないのは。



輸入や販売の開拓をしてくれた方々には感謝はしています。
ショップなどにも基本的には飼育水準の意識は持ち込みません。
ショップはあくまでも売る場所であり、輸入販売してもらえるだけで本当に有り難いと感じています。

ですが、当初のヘビの飼育情報に関して、または飼育者自体はあまりにも適当にやり過ぎです。


ヘビの輸入初期、最初は興味本位で飼育して、ガンガン死んでいくのは仕方のない事です。
しかし数十年経って、ほとんど何も変わってはいないのです。

私はそれが我慢ならないのです。
昔の飼育者がもっと本気でやっていれば、最初にヘビの飼育情報を流した人間がもっと本気で考えていれば、
人の手元で、ヘビはもう少し良い状況で生きていけているはずです。



人間というのは言葉だけを見ても、色々と条件が揃わないとその必要性を認識は出来ないものです。
構造理解なんてのは極めて面倒なものですので、
簡単に飼えるという先入観のある飼育者には、必要性は感じられることはないでしょう。

ですので基本的には私の実績というのは、どんな人間でもわかりやすい繁殖攻略種数になります。


それにより、自分たちがつまづく中で、
こいつはこのぐらいの結果は出しているのかと、それらを成すには何が必要かと、
意識してくれる人間は少しは増えてくるはずです。

それには数種類などではなく、個人で何十種という圧倒的な繁殖実績が必要になるでしょう。

それも今までまともに飼育もされていない種類でその数が必要でしょう。


とはいえ個人的に好きで飼育していますので、上記の理由がなくても私は同じ結果を求めるでしょうが、
この結果が、ヘビの理解・飼育下状況の向上に少しでも役立つなら、そういう方向でもやるだけです。


商売の基盤があるので、ヘビはこれからも輸入されるでしょうが、
WD個体や様々な種類がいつまでもまともに理解されずに死んでいくだけというのは、あまりにもな話なのです。


都合、私はシビアな言葉や暴言を吐かざるを得ないのです。
ヘビ飼育者同士のやり方の尊重では、もはや何も生まれはしないのです。
ヘビに必要な物は、理解なのです。



■■■■■返信ここまで



この昔からあるヘビの安易な飼育法だけども、これ、今より幾らでも輸入できた頃に、
最初に飼育者に買ってもらって、早めに駄目にしてもらって、
また買ってもらうように利益サイクルを上げるための意図と話にしか思えないのですよ。
(まぁこれは実際どうかは別にして、個人的にこう感じるという程度の話ですが・・・)

だからこそ、何の種類でも簡単に飼えるという売り文句になる。

簡単に飼えるというのは、飼育者が最も信じてはならない、中核としてはならない言葉なのです。




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2017/05/27 Sat. 14:25 | trackback: -- | comment: 0edit

これが典型例 




■2017/0525






先日コメントで来た 『 さも持論を事実かのように言うのは辞めた方が 』
というこの言葉、実に気に食わないねえ。

言うの大人気ねえし我慢して控えようかと思ったが、やはり気に食わんから書いておくわ。




上記の言葉で私に絡んできたということは流通量の多い情報に初期段階で依存し、
その中で自己の正当性や技術的確信を発達させてきて、それに対する疑念性を誘発する情報に防衛反応を出した。
ってとこだろうけど、これ、ヘビのこと何も考えていないのはまぁ見ればわかるな。
依存的な人間の典型的なパターンだ。

コメント内でも『 問題無く 』という言葉を重点においており、
ヘビを飼育する上で、どのような問題が発生するかを全く思考に入れていない。

コメントの言語性質から、WD個体の飼育で問題の発生なんかあるわけ無いだろうという意図が露骨に見える。

全てのブリーダーが問題無くあらゆる種類を増やせるなら、同時にあらゆる問題の解決法も提示されているはずだ。

海外から情報が回ってきており、海外でも国内でもまともに飼えているなら、
長期飼育の年数基準は数年ではなく、10年・20年という水準になるだろう。

要はこの人間は、ハナから発生する問題を解決する気は無いと、理解する気は無いと、宣言してるわけだ。

何の足しにもならんまともな結果を残せていない、コピペ飼育水準を理念にしてな。

海外でもコピペ飼育の連中は多いが、このやり方が海外で結果を残せているなら、
日本の一般飼育者もほぼ全ての人間が、あらゆる結果を残せているよなあ。


残ってんのは構造理解や繁殖の実績・結果ではなく、
実際は ″星の数ほどの失敗例と、星の数ほどの無知な飼育者 ″だけだろうが。


それが30年分以上は積み重なってる。

この30年そこらの間に、日本がその種のある程度の構造理解・継続した繁殖、それらを成しているものは数えるほどしかない。
たまに変なのが殖えても持ち腹だったり、アダルトで仕入れて翌年1度産ませただけってのが多いわな。

海外も全てのブリーダーが、ではなく、極一部の人間が飼育難種系を少しづつ分散してやっているだけだ。
状況把握能力が無い人間からすればそれがほぼ全員に見えるのだろうな。

飼育水準の差もわからない状態ゆえ、馬鹿でもまともに飼えてるように見えるのはまぁ妥当だろうがな。


紫外線の効果を把握するには、その供給の有無において、他の各要素の反映率とその推移を見る必要がある。
というのは以前書いた。
紫外線の遮断耐性と要求量、これは種別に存在しているが、この人間はそのデータを回収したのかと。

トカゲで言うと、アオジタのCBは飼うだけなら紫外線要求量は極めて少量だろうが、
キノボリトカゲの系統あたりはCBだろうがWDだろうが要求量は極めて高いだろう。

ヘビにおいてはアオジタ基準で、それじゃあ他のトカゲほぼ全種にも紫外線は要らないと判断してる馬鹿げた状況だ。
トカゲの方も紫外線への遮断耐性差異・遮断後の時間的低下推移差異がある。
ヘビも同様で、種別に差があるだけだ。


反応差異も回収してない無知な人間が、それなりの技術と理解を持つ人間に対して上記の言動。



お前は紫外線遮断要因で死んでいるのか、他の要素の遮断要因で死んでいるのか、その区別がつくのか?
当然つかないのはわかっている。

各要素の相関性も見えていないのに、何故紫外線が不要であると判断できる?

それを割り出せる技術と理解がお前にあるか?


だからこそ、″ 他の誰かの言葉を批判理由にした ″・・・まあそうなるわな、頭の中に何の理解も無いからな。




『 さも持論を事実かのように言うのは辞めた方が 』 ・・・それはてめえだ。




その言葉の先の何処に発展性がある?
その言葉はこの30年で何処につながってきた?
その言葉で実際にお前があらゆる種を攻略できるか?



断言しておくが、言動にも生体にも無責任な飼育者の屑の代表的な例がこれだ。

モノを学ぶのは嫌だ、けど自分の尊重はして欲しい、不安になるのは嫌だ、問題が発生するのは考えたくない、
一般常識に依存してれば間違いはない、まともに飼えてるつもりになりたい、考える事はしたくない、
コンディションの追求もしたくない、面倒なことはしたくない、誰かの言葉と理由しか口から出てこない、
成体の体を何も調整できない、かもしれない・わからないという言葉しか出てこない、
自分の都合のいい言葉しか見えない、生体にも自分の都合の良さしか見ようとしない、
コンディションが低下してきても自分のせいではないと言い、失敗を活かすと言いながら何も変わらない、
全ての生き物を哺乳類基準で認識し、病気になっても食べれば元気になると考え、
環境・環境と言いながら出てくる言葉は温度と湿度だけ、自分では何もしないが愛情だけはかけてるつもりwwwww

″ これがあらゆる種類をまともに飼育出来る飼育者 ″ってわけだwwwwwwwwwwwwwwww





今後、ヘビの業界は今までのように適当に飼育されて、
殺して何もわからないまま終わり。
わずかな理解にも繋げずに終わり。
そんなことは許されなくなってくる。

ツイッターあたりでも私が少し気になる方々も居るぐらいだからな。
技術の伸びしろがかなりありそうな人間も見つけた。
時間は掛かろうが飼育水準を自発的に追求していける、
ああいうまともな飼育者はヘビの方でも今後間違いなく増えてくる。

私もあらゆる結果を出し、他の飼育者と共に何かをすることにもなるだろう。
ヘビの適切な飼育水準の普及において、何らかの活動もするだろう。


・・・実績というものは、最大の説得力だ。





『 さも持論を事実かのように言うのは辞めた方が 』

俺はこの言動ほんとうに気に食わねえのよ。

こういう無責任な人間が、
最初にヘビの馬鹿みてえに低い飼育基準を作ったんだろうからな。








2017/05/25 Thu. 23:22 | trackback: -- | comment: 4edit

コメント返信 




■2017/0524




本日こういうコメントが来た。
まぁコメント欄だけだと他の人間の目にも止まりづらいだろうから、記事として記載しておく。




初めまして。
紫外線が必要だとか過去の記事でさんざん仰っておりますが、世界中のほぼすべてのブリーダーが紫外線無しでありとあらゆる蛇を繁殖していることに関してはどうお思いでしょうか?
紫外線無しで長期飼育している例も星の数ほどあるでしょう。
さも持論を事実かのように言うのは辞めた方が宜しいかと。
実際に青大将等で実験されたデータもあるようですが、紫外線無しですべてのサイクルが問題なく行われている例も世界中に山ほどある訳で。



■■■■■ 以下、返信文。



コメントの件だが、その件に対して批判をするのであれば、まず自分で検証してからのほうがよろしいかと。

言葉から見て、完全に初心者のようだが、
批判の内容がハナから他人の言葉や状況を理由にしてるとかその時点で底が見えるというものだ。


さて、海外のブリーダーが紫外線無しで、という記述だが、、そのデータはどこから出たものだ?
他人の言葉でその辺の話をするなら、かなり詳細なデータを持ってくる必要がある。


まずその1、その繁殖がCB個体からの話であるのか、WD個体からの話であるのか、まずそれが不明確。

その2、繁殖がWD個体である場合、その繁殖に使用したWD個体は何年生きたのか、または生きているのか。

その3、WD個体の繁殖を繰り返す上で、経年により受精率・スラッグの発生率・孵化率などの低下が見受けられる場合があるが、
この問題をそのブリーダーや飼育者はクリア出来ているのか?

その4、そのブリーダーや飼育者の部屋、太陽光が少しでも入っているのか、完全に入らない部屋であるのか?

その5、WD個体の尿酸の生成効率や食べてても痩せてくる現象、それらの問題をその海外勢はどうクリアしているのか?

その6、ありとあらゆるヘビの繁殖と言ったが、
それがWDのアダルト個体を入手して、その当年クーリングして翌年産ませたパターンなのか、
または何年も育成した個体を繁殖に使用したのか?

その7、アオダイショウに関してだが紫外線一つで、
WD個体に発生するコンディション低下・死因などのほぼ全ての問題が一気に解決するがその理由は?

その8、長期飼育だが何の種類を何年飼育できたのか?
同時にどういう死に方をしたのか? そのデータは?

その9、全てのサイクルが問題無く飼育? その対象個体を、自分で何年も飼育者の所に行って経過観察してきたのか?
その個体の記載後は確認したか?
行ってない場合、どうやってデータを回収した?
ラットスネーク・ボール・カーペット以外の話は?



・・・この程度は回答できるんだろうな?

特に、3・5・7番だが、この状況上の相関性を説明してみるといい。



まずウチではアオダイショウに紫外線やってから、
昔のように発作を起こしたり、栄養反映率や水分反映率が低下を起こしたりしなくなったが、
それに何か他の理由があるのならば説明してみたまえ。


こういったことは国内・海外共に記載されているものはあまり無い。
それはなぜか? 単に理解や追求が足りないだけだ。




当ブログではヘビに必要な物をどれだけ満たせるかを最優先に考え、歩みは遅いが理解を発展させている。

私がやっていることは、ヘビのその種において何が必要であるのか? その理解だけをやっている。

結果、あらゆる問題を私は理解・解決してきた。

君はヘビに何をしてきた? ヘビに何をしてやりたい?


言葉のやり取りだけで何かに結論を出そうとしているのなら、
その時点で君は自分では何も追求したくない、考えたくないというスタンスが丸見えだ。



不安を煽られるのが嫌ならばヘビ、または爬虫類など飼うべきではない。

君が吐いた批判は、ヘビをまともに飼育せずに殺したい。 という意味にしか繋がらない。
事実かのように言うのはやめたほうが?
ではまた紫外線問題で、私にヘビを殺し続けろと?




そもそも海外の人間が必要な情報の全てを無条件で公開するわけがないだろう。
自分の優位性と利益に絡む問題だ。
私ですらかなり情報制限をしてるぐらいだからな。


自分の言葉を証明したいなら、自分で検証しろ。
他人の言葉で自分の想定を証明しようとしても、まともな会話にすらならん。
検証の方法は以前の記事に書いてある。

どうしても答えが知りたいなら、自分で何十種類ものWD個体を飼育し、
どういう状況で何年飼えたか、ブログでも作ってデータを公開してみるといい。

ただ、WD個体への紫外線の必要性の無さを証明したいなら、全個体を太陽光が1ミリも入らない室内で飼育することだ。
部屋の証明は蛍光灯ではなく白熱灯。
各種類で5年以上はデータを取り、その構造的理由を記載するといい。


自分がどう思う、なんてのは関係ない。
それは現状の表面的にある情報が先入観になるため理解の妨げになる。
ヘビの構造だけを考えることだ。


事の真偽を誰かの言葉に委ねるな。


■■■■■返信ここまで。








あのね、誰かの言葉・誰が言ったかは事実にはならないのよ。
事実はその構造を持つヘビだけに存在する。
だから直接構造理解しないと、結局何もわからんのよ。

いつまでも曖昧で、いつまでもなんとなく。

紫外線の必要性はこちらでは既に確定している。

不要性を示したいなら、上記項目1~9を紫外線以外で解決する方法と、原理を記載しろ。



来たコメントの人間はWD個体の飼育をろくにやった事が無い人間だろう。
WDのヘビなんて紫外線はおろか、種別要求要素を理解しないと間違い無く問題が発生する。

その解決法なんてのは複数あるわけじゃねえぞ。

何の要素が不足して、削られて、何の症状に繋がるのか。
構造上それは一連だ。

それを否定するなら生物そのものを一体何だと考えているのか。


『 世界中のほぼ全てのブリーダーが 』 『 世界中に山ほど 』 『 紫外線無しであらゆるヘビを繁殖 』

・・・小学生か。

説得力として用いる言語としてはあまりにも稚拙だ、理論を示せ。

そもそも海外にも飼育難種系の種類のデータなんか数えるほどしかないんだがな。

そして海外で、WD個体の尿酸の生成効率や食べてても痩せてくる現象などの解決法の記載も山程あるんだよな?

上手くいっている話ではなく、問題の解決法の話は?
問題との状況と相関性の話は?



今回のコメントで証明されたが、安易に考えてる人間は、
少なくとも上記項目1~9程度も理解はおろか状況相関性も考察できていない。


本当にエサやるだけであらゆる種が飼育・繁殖されているならば、
上記項目の解決法やメカニズムも記載されているはずだ。
あらゆるやり方があるのだろうからな。
それについて記載されていないということは、問題に関しては野放しということだ。

適当に動物病院に連れて行って終わりだろうな。


では、それなりに元々が強健で、野外で当たり前に生きてる連中が、
人の部屋に来ると飼育難易度が上がるのは何故かね?


問題が出てないこと、出てない期間、そんな話はどうでもいい。
海外でも大概の飼育者が上手くいっている期間だけの話しかしてないだろうしな。

だが問題の発生しない期間は、無条件に永続的ではないのだよ。

問題をどう解決するかが、飼育者として必要なことだ。



おそらくたまたまウチの記事にあたって部分的にしか読まずにコメントしたのだろう。

読んでからコメントしてるなら日本語の理解すら危うい。




批判したいなら自分で検証しろ。

一般層の自己都合と感情垂れ流すだけの言葉に意味は無い。

結論から言えばヘビに紫外線は100%必要だ。
ただし、要求量・遮断耐性は種により、またはWDかCBかでかなり異なる。
コーンやボールのCB連中の、
紫外線の必要性の低さを全てのヘビの基準として考えないように。

安心感ばかり求める人間はその種の理解・業界の発展には役に立たない。











2017/05/24 Wed. 22:19 | trackback: -- | comment: 0edit

ヘビの成長因子の一部 




■2017/0413 (2017/0413 追記修正3回目・また修正する可能性有り)






ヘビの成長因子の一部に関してだが、
彼らの成長力というのは哺乳類的な摂食によるものだけではない。

その一つが、『享受性確保のための機能力の構築』だ。

機能力というのは各部位の稼働量が上がる上で、
その稼働量が求める必要な要素を各部位が、どれだけ効率的に短時間で多く吸収・ストック・移動・享受出来るのか、
という外界からの影響力の高さ的意味合いと、稼働量の上限値的な意味合いがある。
コンディションにも絡むけど成長力にも基本的にセットで絡んでる。


体積や稼働量を増加させても、増加した体積・稼働量を支える内的・外的要因が不足する場合は、
体のリスクを回避するために代謝量・成長力に抑制がかかる。

体積や稼働量が増えれば必然的にそれを支えるために外界に求める要素の要求量も増えるわけだが、
増えた体積や稼働量への供給量に対して、それに見合った吸収量・吸収速度・ストック能力・反映率等を成立させるには、
各部位の機能力がしっかり構築されている必要がある。


鱗・皮膚・皮下層等の、体液量や毛細血管稼働量、体液循環量、細胞の保水能力等の構築量は、
稼働量にも絡むが、機能力の構築にも当然絡む。
機能力が下がると体の外界からの享受量・影響量自体が低下するため、
皮膚関連のコンディションはベビーの頃からしっかりと構築しておかねばならない。
その方がコンディション・成長力の構築がスムーズに行われる。

この機能力だけども、これも負荷が蓄積したまま発育することで機能低下が定着していく。


総合的な消化吸収力要因の栄養反映率等と同様、
胃や腸・肝臓やらの機能を上げるには良質な細胞構築条件下で内臓が発育していかねばならないように、
鱗・皮膚や皮下脂肪層などの部分の機能力を創るにも、良質な条件下でその部位の細胞を発育させていかねばならない。

良好な状態で発育を積算した個体と、飼育下負荷により機能低下が発生したまま発育を積算した個体では、
その機能力・稼働量に当然差が出る。

長い時間負荷の多い環境下で発育してきた個体は、
その稼働量のみならず機能力も低く、体質として形成されてしまっているため、
そういった個体に供給量を増やしても、
ベビーからそれなりに高いレベルで管理されてきた個体と同じような状態には再構築されづらい。
吸収量や転化力等の享受量に機能的制限がかかっているからだ。

そういった差があると当然コンディションの上がり具合や、痩せた状態からの復旧速度などにも差が出る。
わかりやすいところだと給餌量での細胞の増加速度・血液や体液への転化速度や、
水分供給による体表・皮下への水分反映率に違いが現れる。
バフ掛けによる稼働量上昇にも差が出る。

逆に負荷が蓄積されたまま育成され、機能力が低下した個体は、
反映が遅く、現状よりコンディションを上げようとしても部位ごとの上限値が上がりづらい。

これらの機能力というのは栄養価や水分関係にのみ反映するものではなく、
それ以外の供給要素ほぼ全てに反映する。



例えば、体温の運用効率などにもダイレクトに影響する。
光源熱を体表に浴びて、その後の熱の運用性を考えてみるといい。
体表に保持された熱は、ただ熱として内側に浸透するだけではなく、血液や体液を媒体に体内へと移行する。

その辺は大型個体の状況・供給差異ごとの体温推移を見ればわかる。
ヘビはある程度、体表→体内・体内→体表への熱の自発的移動が可能だ。
同時に、物理摩擦によりそれを効率化することも出来る。
大型かつ代謝が総合的にしっかり稼働している個体はそれがわかりやすい。
ここではあえて書かないが、気になる場合は自分で検証してみるといい。


体温の移動などは、特に体内→体表の場合は供給に対しての反応の都合でわかりやすく、
構造上熱だけを意図的に移動することは出来ないので、必ず体液循環が媒体になっているというのはすぐにわかるだろう。
・・・気温差で体温が上がる、または下がるのを待つことしか出来ないと思ったら大間違いだ。

故に、体表における熱の蓄積を体内へ移行するのに、
鱗や体表の体液循環量や循環速度が細部まで動けば動くほど、より効率的・有効的に熱を体に移行・分散することが出来る。

そして基本的に体温というのは体に熱があればいいというものではなく、
生物である以上、その熱が循環してこそ意味を成すものだ。

だが機能力が低ければ、稼働量を上げても運用効率の絶対値は低下する。

その体内へ移動した熱を活かすことにも各部位の機能力が当然絡む。
例えば消化力への反映力もそう。
どれだけ熱を活かせるかで、消化力・消化液の分泌量の増加、吸収後の栄養化効率などにも絡んでくる。
で、そのためには稼働量のみでなく、胃や腸・その粘膜や分泌液自体の機能力を、底上げしておく必要があるわけだ。
それを上げれていないと、余剰熱としてただの負荷になるか、または放散に回される。


機能力を構築すればするほど要求項目を供給した際の影響力は増え、
増加した体積からの要求量を確保し、必要な稼働量を成立させ、コンディションを支える事ができる。


その外部からの供給と生体の享受力が確立していれば更にコンディションは上がり、
成長力の一部は持続的な力を持ち続けるが、
逆に体を支える・機能させる要素が供給されず、不足する場合、
体積を増加させることは彼らには負担にしかならない。

体積や稼働量が増加すればするほどそれが機能するための要素の必要量なんてのは当然上がる。
逆に体積や稼働量が増加すればするほど負荷が積算しやすくなるのであれば、
その個体のコンディションが低下したり、成長なんてしなくなるのは当たり前だ。

これは捕食の部分だけ考えても同じ。
捕食量が低いのに骨格だけガンガン伸ばして体表面積増加させて、
環境負荷によるメリットやデメリットを、
享受・転化・分散・耐久するための表皮・皮下・体内要素を無視して成長する、なんてのはまずありえない。



補助機能として、
ここでも皮下脂肪密度とその厚みというのは外界からの要素の低供給や遮断に対して緩衝作用的な効果を生むが、
それには当然限界やリスクがある。
体脂肪での補助性には脂肪の構成状況がものを言うしな。


この辺はコンディションの追求や、
それに付随する個体を意図的に大型化させることを狙うなら、理解しておかなければならない部分だろう。


ただ、この機能力というものだが、稼働量と区分けされていたり混ざっていたりで、なんとも曖昧で理解しづらい。
だが理解が積算する内にこの辺りが見えてくる。


まぁわかると思うが、結局は各部位のコンディションの構築量がものを言う。
バフ掛けやなんかも、その個体の機能力が低く、供給要素を活かせなければ一定以上反映しない。

ある程度はコンディション構築すれば、勝手に機能力も上がってくるが、
コンディションと機能力はほぼセットで稼働してるから別に考えなくてもいいのではないかというとそうでもない。

・・・使用頻度や反応頻度が少ない部分は発達しづらい、というのを書いときゃなんとなくわかるか?

その上、コンディションを一定以上に上げる上で必要な機能力と、成長因子を動かすのに必要な機能力は違う。
ただ機能力を上げるだけでも成長力は単純に上がるけども、
大型化を目指して成長因子を動かすには、
コンディションのみよりも更に高い各部位の機能力と、それに支えられた稼働量が求められる。

大型化の成長因子を動かす為の機能力の構築にはある種の習慣性と組み合わせが絡む。
コンディションだけ単純に構築していれば成立するかというと、それだけでは足りない。
その辺も気が向けば書くだろうが・・・そこでも使用頻度または反応頻度は重要になる。


まぁこれはあくまでも一部。
他にどういったものが在るのか、影響するのかは考えてみるとよろしい。







2017/04/13 Thu. 23:11 | trackback: -- | comment: 0edit