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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

需要と供給 




■2019/1015





少し前に、とあるやり取りを見てわかったが、
昔から居る、ヘビの死因を病気や寄生虫のせいにしてる連中って、
自分の理解不足や技術不足を生体や寄生虫に責任転嫁してるだけではなく、
何も知らねえ状態で飼育方法を他人に教えてるような連中が、
責任逃れで他人に流布してきたという意味合いもあるのかと実感したよwww

で、理由を割り出せねえ連中がそれに迎合してきた結果、
ヘビ業界の底辺飼育者の慣例的認識が出来上がってきたわけか。

ああやって自身や他人の理解や技術の成長を止めてきたんだな。


『 自分を正当化するための他人への優しさ 』


飼育者間のやり取りでよくあるコレ、気を付けろよ?

自身の他人へのソレも、他人からの自身へのソレもな。

クソの役にも立たねえ需要と供給だ。

これが飼育者のどういう状況・状態に繋がるのかは、わかるやつはわかるだろ?



他の飼育者の生体に対する失敗は嘲笑うべきものではないが、
他の飼育者に、自身と同じ無知と責任転嫁と失敗を促すのは論外だ。

他の飼育者もそういうやつを見かけたら、片っ端から距離を置いたり、嘲笑ってやるとよろしい。

ヘビ業界から排除しなきゃならねえのは、他人の足を引っ張るそういう考えと連中だ。

そういう連中は必ず、問題の直接的な内約を割り出していないのに、
そいつの『自分はこう思う』 という方向へ誘導しようとする。

言われたら、そいつに構造的内約問い詰めてみな?
何も出てこねえからw


積算推移を何一つ回収してないのに画像だけで判断出来る人間なんぞ居るわけねえだろ。
ヘビの死因経路がどれだけ少ねえと思ってるんだかねえ。

まぁ、初心者や永遠の初心者ほど、いつになっても外側から情報集めようとするからな。
考えてるフリ、知ったフリしてるヤツの言動見てみな?
ソレが露見してるからよwww




ヘビ業界で最もやってはならない行動は、
『 自分の無知と甘えをバラ撒き、他の飼育者にヘビの飼育を舐めて掛からせる事 』 なんだわ。

これ、業界や飼育者の発展や将来性を叩き潰す行為だからな?

一般飼育者は当然のこと、
特に 『一部のヘビの普及』 を考えてCB販売するブリーダーは 『 特に 』 気を付けろ。

そのブリーダー自身の認識が、一般飼育者のその種への認識や扱いのベースになる 『責任』 を持てよ?

CB売るブリーダーが購入者に、その種への扱いを舐めて掛からせたら終わりなんだよ。


ただでさえヘビ自体や、各種ヘビへの不理解が大量に蔓延る、爬虫類業界内で最も未発展なヘビ業界で、
自身の無知と思い込みで他人に 『それで問題無い』 と教え、
他人の生体を自身と同じ不理解で負荷に晒させたり、殺させるのは最も最悪の行動だ。







シモフリブタバナスベヘビ (ゲーイーホグノーズ
Leioheterodon geayi

DSCF7971.jpg
少し前の画像だけど、載せようと思ってて載せてなかったやつ。

DSCF7972.jpg
カメみたいで可愛い。

DSCF7973.jpg
この種のこういうシーンは意外と見れないから貴重。

DSCF8011.jpg
画像は今回孵化した子らの一部の1回目の給餌前の画像だけど、
前回と違い、今回は1・2回目の給餌だけ砂肝で、
それ以降は内臓出したヒナウズラやってるから前回より初動成長が早い。

本来このサイズの段階でのヒナウズラはリスクがあるから真似しないように。

この種は1回目の給餌から無抵抗で食べるからほんとに楽でいい。
ヘビは全種、この種を見習うべきだと思うの (´・ω・`)




しっかしヘビ業界はクソ底辺が多いよなあ。

カメ業界とは生体に対して求められる考え方や理解が違うとはいえ、
あっちの真面目に考えたり、やり込んでる連中を少しは見習えっての。





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2019/10/15 Tue. 00:57 | trackback: -- | comment: 0edit

アレと同じ 




■2019/1007





そういや徘徊中にツイッターで見かけたんだが、
他所の飼育状況を統計データとして利用して、理解した気になってるようじゃ、
今後10年20年、またはそれ以上無駄にすることになるぜ?

下手すりゃあ、一生そこで躓き続ける。

初心者や永遠の初心者によくありがちな落とし穴だ。



ヘビには基本的に、供給状況・構築状況の差異による要素ごとの負荷量の変動が存在する。


それは数年・10年、またはそれ以上の時間経過で緩やかに内部で進行し、いずれ表面的な問題として発生してくる。

例えば、ある強健種連中に飼育年数を重ねれば重ねるほど、
体温の運用効率低下・体温の保持能力低下、が出ることがあるが、
この症状の主要因と影響箇所の積算負荷、物理摩擦の相関上の推移、その推移に対しての現象自体とその感覚的理解。

主要因が症状の発生に至るまでの年数差異の理由と、その構成内容の理解。

そして、この症状がどういう意味を持つのかという理解。


これが出来ねえならブリーダーや一般飼育者を掻き集めた程度の統計如きを理由に、
『 長期的にも問題が出ない 』 というスタンスで他人にモノ教えねえほうがいいぜ?



ちなみに、特定の体質を持つ種類では、発生要因は同じようなもんだ。
要因の負荷と補完軽減の割合は種で違うが。



現状、自分らでは自身が何をしているかが認識出来ないだろうが、
私から言わせればその安易な認識と行動は、流行りのド底辺爬虫類系YouTuber辺りと同じだ。

何ら変わらない。

『自身のこれでいいだろうという甘え』 を 『問題が無い』 と言い、他人にバラ撒いてるんだからな。


YouTuber連中に迷惑行為を普及するなと言いながら、自身もソレをしている状況だぜ。

それはヘビの消費飼育の肯定と普及に他ならない。

馬鹿が好き勝手やって、業界の存続にダメージ与えてるレベルと同じだ。

アレと同じだアレとw




この症状の主要因以降の問題と推移の構成差もそれなりに数があるが、
一経路でも見えるようになれば、長期的に水面下で発生してくる問題が、
如何に認識されづらく、長期飼育を意図的に狙う上で理解していくことが重要になるかがよく分かるだろう。



ヘビには全てがプラスになる要素というのは、実は存在しなかったりする。

その穴、あまり長くハマるなよ?

強健種に甘えて、やれてるつもりになって他人に自分の無知バラ撒いただけの底辺で終わっちまうぜ?




周りや古い飼育者を見てみろよ。
飼育方法を『これでいい』と、語る人間ほど低い水準で結果も出せねえ。

人に教えてる割には、多くの問題の解決を出来ずに、
何年も何十年も足踏みしてる連中が多いだろう?

それは、『強健種に甘えた上で、現状の思い込みで確信できる程度のモノしか自身の頭に無ぇからだ』

社会生活でもよく見るが、無知な人間ほど自惚れやすい。
自己定義の思考材料が少ねえからなw



これは勘違いしてる馬鹿が非常に多いが、
強健種は、影響や負荷を耐えて無効化しているわけではなく、
自己補完で負荷を緩やかに緩衝しているだけだ。

故に強健種ほど、短期的な問題が発生しづらく、5年10年過ぎてから問題が出てくる。

だが、負荷の積算推移という概念や思考を持つ能力が無い飼育者は、
長期間経過してから緩やかに出てくる問題の原因を認識すら出来ないだろう。




使うエサ一つでも、長期的にどういう影響や反映値差や構築状態差が発生するのかという構造的理由や、
状況・状態差で使うエサにより、水面下でどういった負荷が発生するのかを、
それなりに理解してからでなくては、問題は出ないと断言するべきではない。

それは安直に一定年数内の問題の発生量を統計化したものでは出てこねえよ。

各飼育者のその生体に対しての飼育下の物理摩擦の差異はそのデータに入れてねえだろ。

当然ながら『問題は無い』という台詞吐く時点で、その物理演算も出来ないしな。



まぁ、ヘビを少し理解すれば、これで間違いは無い・長期的にも問題は出ない、という言葉は絶対に出なくなるがな。

『理解出来たつもり』 は、その種の構造にはならねえんだよ。


故に私も、理解項目や相関理解の拡張などのアップデートは、無くなる事が無い。

理解したつもりでも、後々修正せざるを得ない状況は、幾らでも出てくる。




『問題は無い・問題は出ない』

この言葉を吐く飼育者の言葉や認識を、真に受けるなよ?

自身の理解したものではなく、誰かの話や状況を根拠にするような奴らの事もな。


疑問の解決を誰かに委ねるな。

何年・何十年掛かっても、その種・その個体自体から、自分自身が理解をしていけ。


確り理解量を上げていった人間の軽薄さの無い理解や認識は、
ヘビ業界の他の飼育者のヘビに対する認識や水準の底上げにも必ず繋がってくる。





2019/10/07 Mon. 18:24 | trackback: -- | comment: 0edit

復旧力 




■2019/0706





拍手コメントの〇〇様、コメントありがとうございます。
シモフリブタバナスベヘビもなんとかF2を産める所まで来ました。
F2で孵化と育成に障害が出ないようであれば、今後の繁殖はF2で別ラインと合わせるようにしていこうと思います。

ヘビの大型化も結構簡単に考えてる人間が多いんですが、実際は一般層が思う程簡単ではないです。
なんとなく他所の飼育者見てるとわかると思いますが、
各種に於いて、大型個体って殆ど話にも聞かないし見かけないんですよ。

稀に大型化してるのは、異様な負荷耐久力と成長スペック持った個体だけで、
そういう個体を引かない場合は、まず日本水準での並サイズで止まるか、並サイズになる前に死んでます。

長期飼育・繁殖・大型化、これらは安易に考えられていますが、
安定的に結果を出す、または作出するのは結構な理解と技術を求められるので、
安易に考えて口にする連中には、『 永久に夢だけ見てろ 』 と言いたい所です。

ヘビはやり込んでこそ面白い生き物であるのですが、
大概エサ喰わせてるだけで、何も追求しないうちに消費して、飽きて辞めていきますからねえ・・・。

育成も繁殖も、生体の強健さに甘えるだけで何も考えずに続けていれば、
そりゃあ飽きるのも早いですし、退屈にもなるでしょう。

ですがこの場合、その飼育者が飽きているのも退屈をしているのも、
実質的には生体に対してではなく、その飼育者自身の 『 質と底 』 に対してです。

ヘビなんて分からん事だらけで、追求すればするほど、長くやればやるほど地獄が見えてきますが、
飼育下で何かの種を存分に味わうなら、それなりにやり込んでからですよねえ(´・ω・`)







ナンブミズベヘビ(フロリダミズベヘビ ・ フロリダウォータースネーク)
Nerodia fasciata

DSCF7868.jpg
大きい方の♀ちゃん。
導入時に500グラム台だったけど、あっという間に870グラム。

たったの2ヶ月でこの増加量。
WDのミズベヘビ連中は復旧力が桁違いだな。


DSCF7872.jpg
この種の場合、体液量や余剰水分量が可也多いというのもあるだろうけど。
まぁそれだけ導入時が脱水や細胞収縮で痩せていた、ということだ。

当然ながら水分というのは、飲んでいるだけでは反映率・転化効率は高くない。
しっかりと体に反映させるには材料や条件が必要だ。


DSCF7875.jpg
ただ、いくら私が手を加えているからとは言え、この復旧力の内約に於いては私の理解と技術の占める割合は決して多くない。
無論飼育者が手を加えなければ、導入時の初動での一過性の復旧しか見せずに死んでいくが、
ある程度の下地さえ作ってしまえば、そこからの復旧力はこの種の地力の割合が多い。

だがこの復旧力には育成状況差が絡む。

例えばCHやCB個体を私が800グラムまで育成して、そこから今回この種を導入した初期状態までコンディションを削った場合、
そこからの復旧力はこの♀のような水準にはならないだろう。

この芯の強さは間違い無くWD個体の、野外で培われた構築状況の恩恵だ。

今の私ではこの種のCH・CB個体を、この芯・地力の強さを構築しながらの育成は不可能だろう。
まぁ内約の想定はつくが、とてもじゃないが安易に成せる範疇の内約ではない。


例えば飼育下で同じ年数(仮に5年)生きた所で、低代謝モードにして生き長らえさせただけなのか、
その種の各稼働量を構築し、代謝をしっかり回した上での5年なのか。
その意味は全く異なる上に、当然ながら発生する問題の種類も変わる。

この部分の状況差・水準差を、見れない・考えれない飼育者は多い。 ・・・というか大半か。


何も考えてねえ馬鹿は 『環境再現して飼育する』 なんて軽く抜かすが、
生体のCBとWD個体での構築状況差と、そこからの推移差や機能力差を認識できねえ状態で、
どうやって生体に野外での異常とも言えるアドバンテージの構築を成せる物理摩擦を再現出来るってんだ?
何をどう認識して『これでいい』と判断している?


この種も大量に国内に輸入されてる割には、10年・20年生きたという話は聞かないだろう?
馬鹿みたいに大型化した個体は見たことがあるか?
WD個体を10年・15年育成して、そこからでも繁殖出来た記録は?


無いんだよ、そんなものは。


あるとしても10年前後の育成期間の記録だろうな。
ただ、その場合も間違いなく大型化は出来ていないだろう。


この種も昔から飼育環境がどうたらとか一般層は口走ってきていたが、
その結果、根刮ぎ消費飼育されてるが、環境環境ほざいてる連中は、お得意の 『 環境理論 』 は何処に行ったよ?

物理摩擦も現象計算出来ねえ環境理論はどうしたよ?

飼育ってのは基本的に、個人宅の条件差で決まるものではなく、
身の回りがどういう条件下であれ、
『 飼育者がその種を理解し、その種に必要なものを供給・構築する 』 ということだ。

『個人で差が出る』 などと言っている内は、その種への理解を全くしてこれていないという宣言でしかない。


なら私はこの種を15年・20年やれるのか? というと、現時点では99%不可能だ。

今から15年分・20年分先の生体に対しての摩擦係数とそれによる構築状況、内部推移が演算出来ない。

長期になればなるほど飼育下での小さな負荷や不足は積み重なり、反応値にズレが生じ、
年数が過ぎてから問題が表面化してくるが、その細かい部分の長期間演算をやる理解量が今の私には無い。

この種や各種に対し、その極めて緩やかな長期的負荷で発生する問題が、
どのぐらい後々修正が効くものであるかも現時点では一部しかわからない。

意識的に狙って長期飼育という結果を出すのは、そんなに甘い話ではない。
ましてやWD個体なら尚更だ。

それを野外の『 自然環境下 』では状況差や野外特有の負荷やリスクはあるものの、それなりに成立させてしまう。



ヘビは魚類や両生類のように、環境一体化率が高くはないから、環境設定=コンディション、とはならない。

それを履き違えたままヘビと、魚・両生類を混同して考えるから、
『飼育環境』 なんてふざけた言葉だけ吐いて、ヘビを扱うための認識や理解をしないから消費だけで終わる。


魚に例えるとメダカや鮒の感覚で、
深海魚や鮫や鮪を一般宅の淡水水槽でフルコンデション構築して長期飼育と繁殖が出来ると考えてるようなもんだ。
実際、それだけ逸脱している。


『環境設定』 でヘビをまともにやっていけるなら、環境サイドの物理からの影響値を、
生体の構造・体質・機能等を細分化・相関化した領域まで演算出来ている、ということだが、
なんで何もわからないまま消費してきてんだ?
この復旧力差に対しても認識すら出来ていない飼育者が大半だろう。



・・・こういう範囲が見えるようになると、
野外の物理演算も出来ねえのに 『 飼育環境 』 とか抜かしてる馬鹿共を、白痴やゴミ扱いするようになる。

どれだけ舐めてやってるかが見えちまうからな。
これは私特有のものではない。
他の飼育者も理解量が上がれば、『なにやってんだあいつ』 と考える対象は増えてくるだろう。

自発的に意識や水準を考えられない人間、舐めて掛かってる人間の先なんぞオチが見えてらあな。

ヘビを飼育するなら考えろよ?
今までの消費だけしてきた一般飼育者と同じ結果を辿りたいのか。
自身がその種を扱っていけるようになりたいのかを。


一般層は中途半端、または逸脱した理解や認識を、『この種はこうやって飼育する』 のだと、
推移もわからず、微調整も加えずに決めつけてる馬鹿が非常に多い。

野外の環境をイメージして『飼育環境』等と抜かしてるんだろうが、
ソレ=大量に消費飼育をするための環境、だという認識に変換しておいた方が得だぜ?

その飼育下での環境設定が野外に比類するのであれば、それに準じ生体に対しても野外同様の結果が出るはずだ。
それが何故出ない?
こういった比較認識すら、一般層の大半は放棄してんだわ。


ちなみにこのナンブミズベヘビ、またはミズベヘビ系だが、
一般的にはやたらと痩せやすいだの何だのと言われているが、
それをこの種の基本体質と考えてるなら、その時点でもう結果は見えてるからな?





2019/07/06 Sat. 01:39 | trackback: -- | comment: 0edit

その辺は楽 




■2019/0608





アオダイショウ
Elaphe climacophora

DSCF7834.jpg
何年か前にその辺で拾ったアオダイショウ
50~60cmぐらいで拾ったんだけど何年かしてやっと120cmぐらい。
ヒナウズラだけでゆるゆるやってる。

アオダイショウも1回ぐらい繁殖しとこうかなと思ってるけど、なんか先延ばしになってるな。

DSCF7835.jpg
今ウチに居るアオダイショウ連中は大半が神経質で、気が荒いか警戒心が高いかのどちらかで非常にめんどくさい。



アオダイショウのWD個体は紫外線遮断影響の表面化が顕著で、紫外線遮断による肝不全で死にやすいが、
昔は自力で原因を割り出すまで、どこを調べてもその原因がわからずに四苦八苦していたが、
今となってはその時の時間は、私の構造理解の始まりと基礎になっている。

もう何年も前だが、ヘビの突発死の原因を調べている時に日本は勿論、海外ひっくるめて何も出てこなかったから、
『 こいつら全員何もわからんで飼育してるな 』 という判断に至り、そこから基本自力でやってきている。

ヘビの突発死の原因と推移なんていくらでもあるけど、
その問題を解析した・理解した話が一つも出てこねえのwwwwww

ちなみに今の私ですら、5000パターン以上は死因を把握している。
軽い計算上での数だから、実際はもっと把握してるだろうけど。

この数は誇張抜きだ。
今後理解量が増えれば当然ながら更に割り出せる量は増える。

これだけ見えればなんでもやれるのではないかと思うだろうが、これではまだまだ足りない。

別途、問題を解決するには、これに構造理解量、理解精度や把握精度、操作構築の調整技術が入る。

ヘビを舐めて掛かって飼育してる奴は、必須理解である死因パターンは何件明確に割り出せる?



ヘビに紫外線は必要無いとか言ってきた蛆虫共のせいで、当時は散々苦労したよ。

紫外線問題を掘り起こして表面化したのも私。

紫外線問題を理解して解決したのも私。

種別の紫外線の遮断耐性・要求量・要求形態・消費推移・運用形態を割り出してきたのも私。

国内・海外ひっくるめて、後進のド素人に尻拭いなんざさせてんじゃねえよクソが。
・・・と言いたいが、皮肉にもその時間は私を育てた。

育ててしまった、というべきか。


そこで蛆虫共が発信するヘビの情報や観念に見切りをつけれなかったら、
私も一般層と同じく、殺して消費して何も理解せず、結果を出せずに辞めていくゴミの一人になっていた。

今はWD個体に半年~2年以内で発生する、短期型タイプの紫外線遮断要因の突発死なんて怖がらんでいいもんなあ。

ヘビを始めた当初に比べたら、その辺は気が楽だ。



毎年WDのアオダイショウの飼育始める人間が多いが、週2~3日でも紫外線だけはやっておけ。
太陽光でも人工灯でもいい、それだけでも結果は全く変わるから。





2019/06/08 Sat. 18:12 | trackback: -- | comment: 1edit

発育差 




■2019/0212





メキシコサウザンブラックレーサー
Coluber constrictor priapus

DSCF7749.jpg
メキシコサウザンのCHちゃん。
今110cmちょいぐらいはあると思う。

ウチのCHからやっているメキシコサウザンブラックレーサーには現在、
腸管の稼働量上限の低下、機能力の低下がデフォルトで定着している。

何故そうなっているかと言うと、
特定要素の不足による積算発育不足が原因で、そこにその問題が表面化している。

DSCF7748.jpg
イエローベリーレーサーのCHを改めて育成してみて、気付いたことがいくつかある。
そしてその部分の構造理解を進めていくと、以前のメキシコサウザンブラックレーサーの育成状況に対して、
現在のイエローベリーレーサーの育成状況を比較すると、たった数ヶ月のベビーからの発育差で、
何が発育の上で不足していたか、同時に内臓の発育推移までも現象として明確に見えてしまう。

そして数年後までの積算発育推移の演算上で、今回やっているイエローベリーレーサーCHには、
発育途上で現在のメキシコサウザンブラックレーサーに発生している腸管の弱体化は、100%発生しないと断言できる。

ただ、腸管と言っても消化力の弱体化ではない。


やはり一気にその種を理解するというのは難儀なものだ。
挙げ句この弱体化の有無には、2年目辺りまでのエサの喰わせ方まで絡んでくる。

DSCF7750.jpg
通常他の飼育者の場合であれば、
『 多く喰うと・大きいエサを喰うと問題が出るから小さいエサをこまめに 』 、
『 一定サイズのアダルトまでは内臓が弱い種類だ 』 、なんて認識になるのだろうが、
それは稼働量差や機能力差、積算発育を理解しておらず、その比較認識をやれないが故に出てくる思考だ。

私はこの積算発育の概念は大分以前から持ち合わせてはいたが、
この種の系統に対して、概念範囲の相関性に絡む理解量と理解精度が甘かった。

当然今後も自分の理解不足を突き付けられる状況は出てくるだろうから、
このタイプのレーサー系に対して、これで理解しきったつもりになることは無い。


メキシコサウザンブラックレーサーには現在、ちょいちょい修正掛けながらやってはいるが、
どこまで修正の上書きが通用するか。
弱体化の部分が丸々改善されることは有り得ないからな。

種類によって各要素の運用効率や運用形態まで違うんだものなあ。
やれやれだわ(´・ω・`)





2019/02/12 Tue. 00:55 | trackback: -- | comment: 0edit