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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

貴重な○○ 




■2017/0720





トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7141.jpg
卵から出て来た直後。
指と並べるとこんな感じ。

可愛いけどやはりバタつき系。
他の卵を何度か転がされてしまった(汗)

手に持つとコーンのベビーぐらいかな?
孵化直後のモンペリエスネークなど、まぁ見る機会もない。
海外にもベビー画像ってほとんど無いからな。
DSCF7143.jpg
そしてこの種にも当然、孵化直後はへそがある。


DSCF7144.jpg

ほら、モンペリエのヘソの画像だ。
生きてる内に目にすることも無いだろう。

有り難く、有り難く拝むがよろしい (´・ω・`)





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2017/07/20 Thu. 16:54 | trackback: -- | comment: 4edit

一つ目 




■2017/0718




『 恋と嘘 』、アレ非常によろしい。 可愛いとホモが合わさり最強に見える (´・ω・`)





トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7135.jpg

とりあえず一つ目に動きがあった。

微妙な2個は結局ダメになり、今回は4頭の孵化となるだろう。

残り3個もそろそろ卵が破れてくるはずだ。


顔出してたから画像追加。
DSCF7136.jpg

DSCF7137.jpg

DSCF7139.jpg
可愛い。

DSCF7140.jpg
そしてこのサイズだ。
モンペリエの性質上、初期の育成にはそれほど手間取らないだろうけど如何なものだろうかね。


調整後の卵床材を見せているのはサービスだ。
周辺調整は見せれないが、十分過ぎるヒントにはなるだろう。




・・・アイスティー用意しておかなきゃ(必務)





2017/07/18 Tue. 13:15 | trackback: -- | comment: 0edit

やはり厄介 




■2017/0625





トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7115.jpg

産んでくれた♀なんだけど、♂は♂で厄介な部分があるが♀は♀で厄介な部分がある。

モンペリエスネークの♀の厄介さは産後にある。

というのも、通常時と比べて産後は体温の維持能力が著しく低下する。
体表を触ると中空気温の割に冷たいのだ。
食べたものの一部を消化しきらずに、軽度の胃腸炎で少量ではあるが吐かせてしまった。

ちなみに♂は交尾後も体質は何も変わらず。

通常状態に戻るまで何ヶ月掛かるかわからんが、3ヶ月ぐらいは再構築しつつ様子見なければならんか。
そこでまた反応値見てみようか。

これ、産卵の度に消耗によるこれだけの体質変化をするということは、
低下した消化力に対して小さなエサを供給する、という判断しか出来ないのであれば、
負担が積算したまま翌年を迎えることになるわけだ。

要はコンディションを再構築出来ないまま連年繁殖する場合は、
2度目以降の繁殖の♀に掛かる負担とリスクが増加するということだ。




んで卵の方だが、こちらも苦戦中だ。

以前モンペリエスネークの卵を写した画像で、床材に砂利を入れていたのに気づいただろうか。

あれは、どうせこの種は卵の水分揮発量が低く、水分吸収量が低いのだろうと予想して、
卵底面からの水分吸収量を調整するために砂利を一定量混ぜていたのだが、
その卵の性質差異が私の想定を遥かに上回っていた。

現状から言うと、卵を回収して数日で2卵の発生が停止。
そのさらに数日でもう2卵発生が停止。
その数日後にもう2卵が微妙な状態になる。

で、残り4卵は大丈夫そうだが、その微妙な2卵が経過観察という感じ。

そしてこの種の卵の性質上、卵の状態が崩れてからの補助が一切出来ない。


・・・本当に厄介極まり無い。

現在は卵の性質は理解し、卵に何が起きたかは当然理解しているが、初見ではまぁ苦戦するわなこれは (´・ω・)


卵回収後にあの床材にセットした後、数日で2卵が発生停止したということは、
セット後、1日・2日で致命的なダメージになっていたということだ。
そして最初の2卵が発生停止した時点ですぐに状況を理解しセット内容を変えたが、
そこからまだ駄目になったことから、たった1日・2日の初期ダメージがどれだけ深刻なものだったかはよく分かるだろう。

あと1~2日対応が遅れていれば今回の卵はまず全滅だったろうな、笑えねえ話だ。

これだから卵の放置はできないのだよ。
なんとなくでもやれる種類とは違い、種別差異が未確定なものは特にな。

おそらくモンペリエスネークの卵の性質は、生息地域や亜種でそれなりに性質差異の幅があるのだろう。
いずれ他の亜種もやるだろうけども、その時も注意しておかんとな。



普段の慣れた種類の繁殖でも、卵の機能と物理上の相互作用をしっかり考え、理解するためによく見ておくといい。

『 こうしておけば大丈夫 』 が前提では、技術の成長は必ず行き詰まる。

見るといい、想定しててもこのザマだ。


孵化まであと2~3週間か、まだ先が長い。





2017/06/25 Sun. 06:53 | trackback: -- | comment: 0edit

産む 




■2017/0525





さて、昨日確認した所産んでましたね(´・ω・`)





トウブモンペリエスネーク
Malpolon monspessulanus insignitus

DSCF7095.jpg

とりあえず卵10個。

思わず回収を優先してしまったため卵抱えてる画像を撮影し忘れた。



まぁ正直ね、なんとなく卵をちゃんと作ってるのはわかってはいたんだがね。

この種の繁殖には私の期待値がかなり高く、もし思い違いだったら、
誘発卵の無精卵だけだったらなんて考えたら、期待をそのまま認識と整合性をつけることが怖かったのだ。


腹部の膨張感、体積と肉の付き方、移動時の腹板の動かし方、要求量の変化と行動パターンの変化、
食べる量と間隔、鱗と皮膚の拡張感、首周りや肩周りの肉の低下推移など、当然見えてはいた。

が、産卵の数日前。
腹部にポコポコと変な立体感が発生しているのも気づいていた。
だが私はそれを見てもまだ疑うことを優先した。

期待値が高すぎたため、万が一を考え確信を恐れたのだ。


だが現物を目にし、漸く確信できた。

産んだな(チキン)



ライトで照らすと発生し始めた心臓が静かに脈打つ。
おそらく有精卵だろうか。
ただ全部は確認していない。

しかしここまで来ても安心など出来ない。

これから孵化まで2ヶ月(多分)


繁殖というのは関連要素として、

繁殖スイッチの入りやすさ・受精率・卵の形成率(スラッグの発生量)・卵詰まりの発生率・孵化率・孵化後の育成率

なんて要素がある。
当然絡む要素は全て一定水準以上で満たしている。
この項目はこちらから構築・操作することが可能だ。

WD個体の繁殖をする上で、または繰り返す上で、
経年により受精率・スラッグの発生率・孵化率などの低下が見受けられる場合がある、と前記事で書いたが、
上記とこれにはいくつかの複数の要素が絡む。
当然この問題も構造を理解している。


で、卵にも機能と要求量があり、何の卵でも同じ管理で大丈夫ではない。
私の場合は容器に入れて放置という手法はとらない。
数日単位で必ず微調整をする。

が、それらをしていても、期待値分の不安を拭い切れない。

ちゃんと全て受精しているのか、発生が途中で止まったりしないだろうか。
その疑いはまだ消えない。
なんせ途中で発生が止まる場合に関しては今まで私の所で出たことが無く、
直接現象を見ていないため、何の要素が絡んでそうなるかを理解していない。

理解すればこちらから弄れるのだがな。


この種は私が最も繁殖したい種の一つだ。
卵を回収する時、あれほど手が震えたことは無い。

今回のペアは導入して3年近くだったか?
漸くここまで漕ぎ着けた。


だが、後はやることやって待つしかない。

ちゃんと孵化しておいで(´・ω・`)





2017/05/25 Thu. 15:03 | trackback: -- | comment: 0edit