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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

間違い 




■2020/0304





モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF8174.jpg
さて、スイッチ入ってくれるかねえ。
ていうかそれ以前にペアになってるのかどうかという・・・(´・ω・`)


実は今回、この種の繁殖調整を間違えてしまっている。

というか、去年繁殖調整のデータ回収した時点で私は間違いを犯している。



DSCF8171.jpg

今回の繁殖調整期間中に、セットしてる2ペア・4頭中、3頭が全身虚脱状態になって死にかけた。

なんとか復旧はさせたんだが、今回の調整はこの種に対して適切な調整ではなかった。

んで、今回の調整中にも一切状態を崩していないのが、
去年データ回収用に使った、この2枚目の画像の子。

この個体がたまたま負荷耐性が極端に高かっただけで、
他の個体にとっては毎日確認してなけりゃ死んでる調整だった。

イレギュラーで強い個体なんてのはデータにならねえんだよ。

とはいえ一応復旧はさせたから、勢いでこのままスイッチが入ってくれればいいなあ、
なんて考えてはいるが、まぁ微妙なもんだな。

様子は見ていくが、スイッチ入らなけりゃ、この種もまた来年だ。



DSCF8172.jpg
現在頭の中には、ああいう調整なんだろうなというのは在ったりするが、
今回産んでも産まなくても、その検証は来年やってみよう。




この種にはほんと思うところが幾つも在る。

蛋白処理負荷関連なんかは特にな。
おそらく個体差ではなく、地域個体群差によるものが大きいと思う。

その出方もルックスや骨格で分かれる。
出ない個体は全く出ないからな。

齧歯類エサによる蛋白処理負荷が出やすい個体には基本的にトカゲやヤモリをメインに使いたい。
それをやれるようになるのも数年後の話になる。

出やすい個体への低温処理なんかも現状じゃどうしてもやれないしなあ。

色々と後回しになっちまうなあ。





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2020/03/04 Wed. 01:40 | trackback: -- | comment: 0edit

これで漸く 




■2019/0616






モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF7846.jpg
♀ちゃん1号の方。
去年よりも少しは成長してるし、大分肉も付いたな。

腹部周りの肉付きも、もう十分な感じになってるな。
去年の今頃とは安定感が違う。

ここまで来て漸く、立ち上げ完了と言ったところだな。

DSCF7847.jpg
残された当面の課題は、前に一度状態を崩させてしまった♂ちゃんだ。
年内でどこまで持っていけるか。

一応来年は、♂が大丈夫そうなら♀2頭で繁殖予定。
保険として2頭使う。

DSCF7848.jpg
しかしモイラスネークって水分周りが存外特殊だな。
他のヘビのソレと運用と感覚が結構違う。

結構理解してきたけど、まだわからない部分・掴みきれない部分も多く、難しい。
まぁボチボチ調整していこう。





2019/06/16 Sun. 23:09 | trackback: -- | comment: 1edit

やっと解読 




■2019/0508





モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF7815.jpg
ここ最近、この種についてまた理解量が上がった。

ある部分の摩擦係数と保持量の相関上で、ある要素を挟まない場合の体液の運用形態の変化。

ある稼働量に絡む享受・消費・保持等の上での、推移速度と運用形態の理解。

ある保持と運用のシステム的境界線の存在。

まぁいつもの情報制限でぼんやりとしか書けないが、この3件とその相関性をある程度理解出来た。
理解精度に関しては今後のらくらと上げていこうかと思う。


感想としては一部サンビームスネークみたいな所があるのなって感じ。



DSCF7816.jpg
飼育開始してからずっと懸念していた部分と、把握出来ていない部分があったが、そこら辺の一部が理解出来た。

なるほどねえ・・・固有の強健さに認識を阻害されるから、これは存外わかりづらい。
ウチでも負荷反応が出るまで見当も付かなかったもんなあ。
やっと少しスッキリした。

まぁこれでこの種の長期的推移の上での、大きな死因2つを叩き潰せる。
影響個所は当然ながら死因だけではないが。


ま、これで漸くこの種のスタートラインだな。
侮っていたわけではないが、こういう生き物だとは全く想定していなかった。

来年まで時間も有るから、少しは良い状態で繁殖に取り組めそうだ。





2019/05/08 Wed. 05:45 | trackback: -- | comment: 0edit

なんとか 




■2019/0321





『 ぱすてるメモリーズ 』 、やってくれましたねえ。
もう大好き、BOX買います(確定)





モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF7772.jpg
♂ちゃん。

なんとかある程度まで修復完了。
危ねえ。
あの時、私のくだらねえミスで死にかけた。

揃った条件と順番がかなり特殊だから、なかなか遭遇する状況ではないが、コレはコレで良いデータになった。

あの反応と推移はこの種特有のものだな。
他の種ではまず発生しない。
他に発生する可能性があるのは赤いあの種ぐらいだろうか。

だが今回のおかげでモイラスネークの一定条件下での体表機能の一部の理解がまた進展した。
と言っても私の飼育下ではあまりダイレクトな有用性は無い部分だが。
この機能は野外において効果を発揮する。

DSCF7773.jpg
ま、例により何であるかは書かないんだけどな (´・ω・`)

それじゃまた育っていっておくれ。




2019/03/21 Thu. 17:59 | trackback: -- | comment: 0edit

危ない 




■2018/1202





モイラスネーク
Malpolon moilensis

DSCF7668.jpg
♀ちゃん1号。
ほんとすぐ体広げるし、アプローチが気に食わないとガンガン咬んでくる。

♀1号は導入時からチラホラと何を求めてるかわからない動きをすることがあったが、
最近はその頻度が可也減ってきた。

その内約はあまり把握しきれていない所があるが、まぁ以前よりは体に余裕が出てきてるからな。
だが追々その部分も細部把握していかんとなあ。

DSCF7669.jpg
んで10月の後半だったかな?
単純な人為的ミスで、♂のコンディションをごっそり削ってしまった。
短期間の内に体重20%ぐらいは落ちてるんじゃないかなぁ。

自力で喰えない状態にまでなったから、こちらで可能な範囲を微調整しつつ、
あるタイミングであるものを3回程強制給餌したんだけど、
その3回の強制給餌をしなかったらほぼ100%と言っていいほど死んでいただろう。


今は自力で喰える所まで復旧したが、私のミスで危うく死なせかけた。
笑えねえなほんと(´・ω・`)
こんなミスなんぞやってる場合じゃねえってのによ。


あの状況限定で落とし穴があるんだな、この種は。
だがこれもここから応用の効く、構造と推移のデータが割り出せる。

あと3ヶ月ぐらいで大方修復出来るだろう。





2018/12/02 Sun. 17:24 | trackback: -- | comment: 0edit