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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

初産 




■2019/0622





鍵コメ様、コメントありがとうございます。

評価のほどありがとうございます。
情報制限ですがそうなんですよねえ。
下手に手法的・マニュアル的な話を流してしまうと一般層は確実にそれだけしかせずに、
そこで止まりますから、結局ヘビが生きる時間が少し伸びるだけで、
生きる時間が伸びる分、逆に問題に対しての認識が遅くなるので、根本的には業界を衰退させる事に繋がるため、
下手に流せないのですよねえ(´・ω・`)

または、一般層は情報選別とか言いながら生体に対してのソレを考えるのではなく、
自分にとって都合の良い情報しか選ばず、同時に何の情報を引っ張ってきても、
現象や効果の内約を見れずに複数の飼育下負荷で失敗するため、
結局何が効果有るのかわからない、と言いながら変な話を流布し始めるので、
私が流した話も埋もれていって、最も簡単な観念に帰属するのが現状のオチになるので流すだけ無駄という・・・(´・ω・`)


また、このヘビ業界の発展の遅さの最大要因は、

『 生体を扱う飼育者自身が何も考えずに、情報情報と大した理解も技術も無い人間からの言葉だけを探して、
自身の目の前に居る生体自体の事を全く考えずに、何かの種を飼育している・飼育し続けてきた 』

事に在ります。


このヘビを飼育する上では、ヘビの事を考えねばならないにも関わらず、
他所の誰かの人間の言葉に解決を求める連中に対して無闇に情報を流すのは、
やる気の無い馬鹿な飼育者に、飼育に飽きるまでのヘビが緩やかに死んでいく時間を提供するようで嫌なわけです。


一般層は紫外線一つでも、『 紫外線の有無で生体に発生する現象 』 を見る・解析するのではなく、
海外の研究者連中のデータ待ちで、正否の判断をソコに依存しようとしてる始末で、
延々と誰かに答えを求めてるから紫外線の必要性一つですら、
最も普及している誤認が数十年前から最近まで持ち越されて来てしまってるわけですよね。

まぁ海外の研究者からその話が出てきた所で、まともな話であれば私の裏付けにしかなりませんが。

紫外線と水分は基礎中の基礎で、これが飼育下に組み込まれていないと業界や一般層は、
コーンスネークレベルの強健種以外は永久にスタートラインにも立てずに殺し続けるだけなので、
この話だけは少しばかり提供しています。


〇〇様の言う通りで、死んでいくのが嫌なら何かしら考えるんですよねえ・・・本来なら(´・ω・`)
それが基本的に一般層って眺めてるだけですからねw

まぁまだイマイチ普及もしていないようですが、
そういう連中には、私が出せる結果を見せつけて、ヘビの基礎を蔑ろにしてきた連中を存分に嘲笑ってやろうかと思いますw









シモフリブタバナスベヘビゲーイーホグノーズ
Leioheterodon geayi

DSCF7850.jpg
CB × CB の同腹 F2。

密かに仕込んでて、今年どうしようかと思ったが、試験的にやってみた。
今年なんにも産まないのも寂しいしな。

まだ性成熟が想定上は微妙な感じで、産んでもスラッグかな?
とか考えていたけど普通に産めるもんだな。

DSCF7851.jpg
結構良いサイズの卵。
産卵数8個、スラッグ無し。


ちなみに、初産だからスラッグになりやすいってことは無いからな?
初産でスラッグになるのは、そのタイミングで性成熟と繁殖に絡む内部構築が甘いだけだ。


今回はCBの中で一番大きな♂と、ボディバランスが良い♀を使った。
あの♂は最大サイズのスペックがCB中で最も高いだろうから、
このF2はF1より大型化しやすい個体が出てきたらいいなあ、なんて考えてる。

ただ気になるのは同腹だというところだ。
まぁF2ぐらいじゃ殆ど影響無いと思うけど、どんなもんだろうか。



DSCF7852.jpg
産んでくれた♀ちゃん。
流石にこのサイズの卵産むと痩せるねえ。

取り敢えず最短3年では産める。
だが、これは私の育成構築上での話だ。

他所の飼育者だと、この種のCBはまともに育成出来ない。
一般層では産めるところまで来れないだろう。


この♀だけど、尻尾の先がヨレているだろう?
これは発育不全の一端だ。
この種の発育不全はあらゆるところに発現し、理解と対応が出来なければ死ぬ要素が多い。

更には内部の見えない部分の、種としての体の強さの構成要素にも発育差異が出る。
これは直接寿命に絡む。

私でも探り探りで辛うじて育成してきた。
この種は一般層が思う程簡単な種類ではない。


DSCF7853.jpg
だがまぁ私は取り敢えずCBからでも、産卵まではなんとかやれることはわかった。

これで私の手元でのマダホグシリーズの国内保存の存続は確定だ。

私はこういう外産種の、消費されるだけで終わってきた現状を、
少なくとも私の飼育下ではその状況を終わらせられるようにと考え攻略を進めている。
今回の結果は、小さいけれど確定的な一歩前進か。

まだ孵化もしてねえけどな (´・ω・`)

まぁ適当にまた孵化しておいで。

当然今回も、孵化した全頭を抱える。





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2019/06/22 Sat. 01:48 | trackback: -- | comment: 0edit

だいたいこんなイメージ 




■2019/0121





以下の画像は最近導入したゲーイーホグノーズの導入時の画像。
両方♀。
野外で産卵後のタイミングで輸入された個体。





シモフリブタバナスベヘビゲーイーホグノーズ
Leioheterodon geayi

DSCF7614.jpg
そこそこ痩せ気味。
でもこれはまだマシな方。

DSCF7613.jpg
皮の余り具合が減った筋肉・脂肪・体液量を露骨に表す。




んで、こっちが2頭目。
DSCF7733.jpg
しっかりカピカピ。
背骨が浮き、尻尾にも大きくシワが出ている。
野外で余裕の無い状態で産んだか、産卵後に採集された後、現地で多少ストック期間が長かったか。


DSCF7734.jpg
だがこのぐらいならリスクには存外ならない。
現在復旧中で、1年もしたら別物にまでなってると思う。

ちなみに2頭目の♀は、2021年に繁殖予定。
早い段階で頭部に模様有りの♀が手に入ったのは幸いだ。

1頭目の♀はちょっとおかしなタイプだから、同タイプが来るかどうか・・・。


まぁ痩せてようがなんだろうが関係無い。
状態の良い個体を・・・なんて言っていたら話が進まない。
手に入ること自体が有り難い。


私の感覚では、WDなんてまずこんな状態が当たり前のイメージがある。
先週獲ってきましたぐらいの個体はまずウチには回ってこない。
だいたいタイミングが悪いからな。

状態なんざ復旧させれば済む話だ。
飼育下で削れた個体より、WD個体の方がある程度までは復旧させやすい場合が多いしな。
ほんとの死にかけは別として。


それに、導入時の状態が良ければ長く飼育していけると考えるなら、その時点で底もオチも見える。

状態が消耗までの時間でしかない状況になってるのだから当然な。





2019/01/21 Mon. 23:00 | trackback: -- | comment: 0edit

頭の鱗差 




■2018/1230






シモフリブタバナスベヘビゲーイーホグノーズ
Leioheterodon geayi

DSCF7714.jpg
ゲーイーホグノーズだけど、地域個体群で模様に差異があるんだけど、
頭部や体の鱗の形質にも細かい違いや傾向差が出る。

てことで、頭の鱗を少し撮影した。
特に、頭頂板と、その上周りの細かい鱗に差異が出る。




DSCF7715.jpg
模様付きのWDちゃん。

DSCF7716.jpg
こっちは違うタイプの模様付きのWDちゃん。



ここからはCBちゃん。
全部違う個体。
以前からウチに居るWDちゃんは全部この以下の画像の頭頂板タイプ。
頭頂板上の細かい鱗は差があったけども。
DSCF7718.jpg


DSCF7719.jpg


DSCF7721.jpg


DSCF7723.jpg

模様付きのタイプと、今までウチに居るタイプは首周りの鱗も違う。
模様付きの方はなんか全体的に長めの鱗が多く、さらに長い鱗もチラホラ混ざる。
CBでは個体差が少しあるんだけど、模様付きとは一枚一枚の鱗の先の二対の点刻も出方も少し違う。

ちなみに尻尾の裏の鱗の形状も個体差が多い。
1枚鱗が多いと何か嬉しい。


まぁ、違いが在ったら何だって話だけど。
構造理解にはクソ程の役にも立たないしな(´・ω・`)

けど、「 お前ここも違うんだねーデュフフ 」 とか言いながらこの子らムニムニ弄ってると楽しい。





2018/12/30 Sun. 11:03 | trackback: -- | comment: 0edit

これはこれで保存を 




■2018/1228





シモフリブタバナスベヘビゲーイーホグノーズ
Leioheterodon geayi

DSCF7696.jpg
CBちゃん。
CBの中で一番のお気に入り。
CB連中はこないだ導入したWD個体より既に体長がある。

DSCF7697.jpg
この鱗の縁に沿って模様が出る個体なんだけど、このタイプは現地でもおそらく少ないだろうから、
これはこれで選別交配で保存をしていこうか。

DSCF7698.jpg
鱗が綺麗でちょっとした鯉みたいな印象も受ける。

ちなみにゲーイーホグノーズだけど、WDからの繁殖よりCBからの繁殖がしづらいパターンか。
全ては育成過程に問題があるんだけど、存外しっかりやっていかないとCB 1代目で累代が途切れるだろう。
一般的なヘビの観念で育成すると、100%消失するだけだろうな。
まぁそんなのはわかりきってるから、今更なんてことはないけども。

モデスタスもそうだろうな、こっちは更にシビアか。

マダガスカルホグノーズ系は、CB個体を理解していくとこの種の本質が見えてくる。
CBからでなければ絶対に見えない・理解できないものが多いからだ。


話は変わるが、準備もボチボチ進んでる。
来年は春辺りから纏めて動く。





2018/12/28 Fri. 08:22 | trackback: -- | comment: 0edit

ちょっと産めない 




■2018/1110





シモフリブタバナスベヘビゲーイーホグノーズ
Leioheterodon geayi

DSCF7645.jpg
ゲーイーホグノーズのタイプ違い。

導入時より少しは肉が付いた。
そういや最近導入してるマダガスカルホグノーズシリーズだけど、皮下線虫は確認できるんだけど、
口から這い出してくる3~4cmぐらいのゲジゲジみたいな寄生虫はまだ見てないな。
多分、胃とか食道に居る連中だと思う。

アレ出てくるのちょっと楽しみにしてるんだけど、待ってると当たらないもんだな。



ここ最近今までとは違う産地から採集されているようで、その別タイプが数タイプ入荷されてる。

最近入っているタイプもゲーイーホグノーズのタイプ数に追加したら何種あるんだろうか。
思ってるより結構なバリエーションがあるみたいだから当然集めていく。

当然入手した全タイプの繁殖・保存は当たり前だ。
まぁのらくらやっていくさね。



DSCF7646.jpg
ただこのタイプ、今ウチに2頭居るんだけど、多分両方♂。

いくら産めよ増やせよと言っても、♂同士だとちょっと産めないんだよなぁ・・・。


この♂を使った繁殖は、ウチに地色が白めの感じの♀が居るから、その子と合わせて産地MIXでの繁殖が最初になるだろうな。
同タイプの♀を導入次第、そちらとも合わせていく。


まぁ良い時節に入ったんじゃないか?
昔と違い、今は私が居るからな。
これまでのように、消費だけに回ることも無いだろう。





2018/11/10 Sat. 22:31 | trackback: -- | comment: 0edit