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座卓部・新館 -tatami-room round table club-

あの頃よりは 




■2018/0806





サウザンブラックレーサー
Coluber constrictor priapus

DSCF7536.jpg
ウチに以前から居る連中は今だにチラホラと2016年の負荷の影響が出てくる。
1年以上経過してから出てくるパターンが意外と多い。

サウザンブラックレーサーも数ヶ月前から、皮下脂肪層の一部が傷んでいたようで、
それが徐々に表面化してきて鱗が傷んでくるという症状が出てきた。
こんなの出てくる要因なんざあの時期しかない。

現在は殆ど治ったが、あの期間の間に色んなものが潜伏してるようだから、まだ安心できない。
とはいえ、そろそろ出きっただろうか。



しかしアレだな。
この子導入して4年目ぐらいか。

流石に4年飼育していると、CHと同じように慣れてくるな。
今年に入ってから一気に慣れが進んできた。
この子の中で私への定義ができたのだろう。
ケースの前で変な動きしてもバタつかないし、何かくれると思って寄ってくる。
ケース越しに顔を近づけても逃げずに捕食姿勢でスタンバイする。
ヘビも意外とものを考えるようで、『慣れ』 が存在するということは、
こういうWD個体でも時間を掛けて日々こちらがなんであるかを考えているということだ。
動物には自動的な訓化などは無いからな。

ちなみにこの画像は、水撒いた後で意識が多少散漫になっているところを、
ケースのフタをそっと少しだけ開けて、隙間から最大ズームで撮影している。

・・・あのね、フタ開けた瞬間取り敢えず飛び出してきて、動くものに喰らいつきに来るんだよこの子・・・。
最早接近ではまず撮影できない。
ハンドリングして撮影? 無理だよぉ・・・(´・ω・`)


んでこのレーサー系のヘビだけど、これもCHやCBのベビーからやった場合、
繁殖可能になるのは最低でも6年ぐらい掛かるんだろうか。
挙げ句、何も考えずに飼育してりゃまともに繁殖出来る体には育たんだろうからな。

まぁ早く育成する方法もあるんだけど、あの方法は好きじゃない。
アレはあくまでも短期決戦型の使い捨ての手法だ。
こういう連中は本来WDですら10年育成したって老化で産まなくなるなんざ無ぇっての。

この子もゆっくりではあるが、まだ成長してるんだぜ。
今はヒヨコ2匹腹に入るぐらいには成長してる。
現在おそらく140~150cm程はあると思う。


んでいつ導入したのかと、過去記事振り返って確認してたんだけど、
2013年にサウザンブラックレーサー初挑戦時、自分が書いていた文章読んでて引いたわ。

何故かって、 『 情報を集めようかと思う 』 とか書いてんだぜ。

もうね、ヘビ業界に一般層やブリーダーがどの程度の理解水準で存在しているのか。
飼育者や業界が何を理解出来ていないのか、何が見えていないのか。
どういう意識や前提で向き合っているのか。
ヘビを攻略していく上で、どれだけのものを理解していかねばならないのか。

そういう部分が全くと言っていいほど見えていないが故のセリフなんだよ、コレ。

「 馬鹿じゃねえのお前、いっそ死ねよ 」 とか、当時の自分を見て普通に口から出てきたよ。


何が情報だよ。
それが何なのかもわからねえ状態で何が情報になるってんだ。
ヘビの理解に関して、外にはそれが何処に繋がるかも考えてねえクソみてえな話しか転がってねえってのによ。
クソくだらねえ他人任せのセリフなんざ吐いてやがって。

この子を、とあるショップで見つけた時。
こいつを再度飼育してみて自分の仮定が通用しなかったら、ヘビの飼育をやめようとかも考えてたんだぜ。
それまでの私はWD個体の死亡経緯なんぞ、なにもわからなかった。
結果が出なかったら間違いなく辞めてたろうなぁ。
何を飼育しようが早いうちに全部死ぬ未来しか見えなかったからな。

・・・なんだかねぇ・・・色々と思う所はあるが、この頃の自分よりは少しはマシになったんじゃねえの。

少しはな。





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2018/08/06 Mon. 04:16 | trackback: -- | comment: 0edit

見たい先 




■2018/0728





モデスタスホグノーズムジブタバナスベヘビ
Leioheterodon modestus

DSCF7533.jpg
♀ちゃんの方。
まぁこの種は難易度もクソもない。
アダルト個体ならな。
とはいえ、コーンスネーク辺りと同じに考えていれば限界はあるが。
マダホグ3種中、特にこの種は。

DSCF7532.jpg
繁殖可能サイズにはギリギリ年内でいけるんじゃないかな?
ただ性成熟が微妙ではあるが。
まぁその部分も野放しにはしない、手を加えれる所は当然弄る。

DSCF7531.jpg
存外楽しみなのは、このペアの10年後の姿。
ゲーイーホグノーズ辺りだと経年による骨格発達があるが、この種もそれが出てきたら大変愉快。
骨格で横に太くなったこの種は面白いだろうなぁ。
ゲーイーホグノーズの産んでもらった♀の方とか、今結構面白い事になってるからなぁ。

まぁちょいちょい食べて育ちなさいな。





2018/07/28 Sat. 18:30 | trackback: -- | comment: 0edit

また少し 




■2018/0724





カンムリキリサキヘビ
Lytorhynchus diadema

DSCF7528.jpg
また少し成長してきてる。
給餌メニューを以前と変えているが、やはり成長に変化がある。
ほんの僅かなものだが、この変化は重要だ。
応用の効く良いデータになった。

DSCF7529.jpg
前回の更新より 2~3cm程は伸びてるんじゃなかろうか。
肉付きは言うまでもない。

今年中に40cmはいきたいところだ。
あと5ヶ月。
そうすれば来年いっぱいは産卵に余裕を持たせるための成長に回せる。

とは言うものの、この種が本当に40cm前後が産卵可能基準かもわからん。
その辺は結構疑っている。
前も書いたけど、この種って海外にも卵の画像すら無いんだよ。
まぁ様子見ながらだな。


こちらは♀ちゃんだけど、♂ちゃんがまだ内臓の体積が甘い。
十分上がってはきているが、もっとコンディションに余裕が欲しい。
DSCF7530.jpg

手を並べてみる。
高さは同じ位置。
ここまではまぁソコソコ良い感じだ。

さて、ここからなんだ。
この種に対して課題が幾つかある。
全部なんとかしていかんとなぁ (´・ω・`)





2018/07/24 Tue. 19:28 | trackback: -- | comment: 0edit

まだ大丈夫そう 




■2018/0721





グレーラットスネーク×イエローラットスネーク Elaphe obsoleta spiloides×Elaphe obsoleta quadrivittata
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グレーラットスネーク×イエローラットスネーク Elaphe obsoleta spiloides×Elaphe obsoleta quadrivittata

DSCF7524.jpg
まだ生きてる。
突発色変だけどすぐには死ななそう。

DSCF7525.jpg
目が紫系。
黒目じゃないらしい。

面白いことに、やや艶消し系でマット感が強い。
頭部はほぼ光沢が無い。

DSCF7526.jpg
前回グレーラットスネーク×イエローラットスネークはマウスから始めて、
結構喰い渋りが出たから今回は冷凍トッケイからスタート。

まぁ何の抵抗も無く食べるもんだ。
前回の労力は完全に無駄だったな。
初期は爬虫類食傾向が強いのか。

ちょっと考えてるんだけど、もしかしたらこのリューシスティック、
育ってきたら少し黄色出てきたりするんだろうか?

光の当たり方で薄っすらと黄色が見えなくもないんだよなぁ。

どう育つか少し楽しみ。





2018/07/21 Sat. 05:46 | trackback: -- | comment: 0edit